妊婦・妊娠中はマックはNG?初期・後期は?影響や注意点・飲み方も紹介!

妊婦(妊娠中)はマック(マクドナルド/マクド)を食べても大丈夫か知っていますか?飲み物は毎日飲むと影響あるのでしょうか?今回は、〈初期・後期〉の妊婦(妊娠中)はマックの〈チーズ・飲み物・ハンバーガー〉などは大丈夫かを紹介します。妊婦(妊娠中)のマックの安全な食べ方・飲み方も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 妊婦(妊娠中)はマック(マクドナルド・マクド)を食べても大丈夫?飲み物は?
  2. 妊婦(妊娠中)のマックは食べ方・飲み方に注意すれば大丈夫
  3. 妊婦がマックで食べる注意点・懸念点は?影響は?
  4. ①カロリー・脂質・塩分
  5. ②急激な体重増加
  6. ③栄養バランスの偏り
  7. ④マックのチーズは加熱済で食べてもOK
  8. 妊婦がマックの飲み物を飲む注意点・懸念点は?
  9. ①カフェイン
  10. ②糖分
  11. 妊婦のマックの安全な食べ方・飲み方は?
  12. ①1日のカロリー摂取基準に気をつける
  13. ②できるだけ低カロリーの商品を選ぶ
  14. ③カフェイン・糖分が多い飲み物は避ける
  15. ④サイドメニューはサラダを選ぶ
  16. ⑤毎日食べずに月に1~2回を目安に食べる
  17. 妊婦は食べ方・飲み方に注意しよう

妊婦(妊娠中)はマック(マクドナルド・マクド)を食べても大丈夫?飲み物は?

マクドナルドは大人から子どもに大人気のファーストフード店です。しかし食事が制限される妊娠中や、つわりの時に食べてもいいのか心配になる方も多いでしょう。ここでは妊婦(妊娠中)はマックの商品を食べたり飲んだりしてもいいのかを説明します。

妊婦(妊娠中)のマックは食べ方・飲み方に注意すれば大丈夫

妊婦(妊娠中)のマックは食べ方や飲み方に注意すれば大丈夫です。つわり中に無性にマクドナルドのポテトが食べたいと思ったり、マックしか食べられない妊婦は多いようです。妊娠初期から後期にかけては体重管理が必要なため、食べ物に神経質になりがちですが、我慢のしすぎはストレスの原因となります。たまにはマックを食べて気分転換をしてもいいでしょう。

妊婦がマックで食べる注意点・懸念点は?影響は?

マックの商品はカロリーや塩分が多いものがあり、妊婦が食べる際にはどのぐらい食べたらいいのか不安があります。ここでは妊婦がマックを食べる際の注意点や懸念点、影響について説明します。

①カロリー・脂質・塩分

1個あたり カロリー 糖質 脂質 たんぱく質 塩分
ハンバーガー 256kcal 28.8g 9.3g 12.8g 1.4g
ダブルチーズバーガー 457kcal 29.0g 24.9g 26.3g 2.8g
ビッグマック 530kcal 39.4g 28.3g 26.4g 2.5g
マックポテト(M) 410kcal 46.3g 20.5g 5.3g 0.8g
マックナゲット 263kcal 13.6g 15.3g 16.0g 1.2g

妊婦がカロリーや脂質、塩分を取り過ぎると、むくみや妊娠高血圧症候群の原因となります。妊娠高血圧症候群は赤ちゃんの発育不全や病気、流産を引き起こす可能性があります。妊婦の1日の塩分の目標量は6.5g未満です。ダブルチーズバーガーとマックポテトのセットを食べると、それだけで1日の塩分量の約6割に達してしまいます。

②急激な体重増加

妊婦がマックを食べ過ぎると、急激な体重増加に対する注意が必要です。赤ちゃんのさまざまな器官ができあがる妊娠初期に妊婦が太りすぎると、心奇形などのリスクが高くなるといわれています。また、体重増加が負担となって腰痛を引き起こしたり、産後に腎臓病などの慢性疾患に移行する可能性もあります。

③栄養バランスの偏り

マックの商品ばかり食べていると、栄養バランスが偏りがちです。マックの商品は脂質や糖質が多く、野菜が不足しています。特に野菜に含まれる葉酸は妊娠前から初期にかけて摂取することが推奨され、葉酸が不足すると赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクが高くなります。

④マックのチーズは加熱済で食べてもOK

マックのチーズは加熱済のため、とろけるチーズが絶品のチーズバーガーなどを食べても問題ありません。妊婦が加熱処理されていないチーズに含まれるリステリア菌食中毒に感染した場合、流産や赤ちゃんの発育に影響がでる可能性があります。妊婦は非加熱のナチュラルチーズではなく、加熱済のプロセスチーズを食べるようにしましょう。

妊婦がマックの飲み物を飲む注意点・懸念点は?

1個あたり カロリー 糖質 カフェイン
コーラ 140kcal 35.1g ‐mg
マックシェイク(バニラ) 194kcal 73.9g 0mg
爽健美茶 0kcal 0g 0mg
プレミアムローストコーヒー 12kcal 1.8g ‐mg
アールグレイアイスティー 3kcal 0g ‐mg

上記の表は、マックのMサイズの飲み物1杯あたりの栄養成分です。妊婦は食べ物だけではなく、飲み物にも注意が必要です。ここでは、妊婦がマックの飲み物を選ぶ際の注意点や懸念点を説明します。

①カフェイン

妊婦はカフェインを含む飲み物を飲み過ぎないようにしましょう。妊婦がカフェインを過剰に摂取すると、不眠や頭痛のほか、赤ちゃんの発育にも影響が出る恐れがあります。妊婦のカフェインの摂取量に明確な基準はありませんが、イギリスやカナダでは1日200~300mgと制限されているので参考にしてください。

マックのドリンクはすべてカフェイン量が公開されていませんが、日本食品標準成分表を参考にすると、プレミアムローストコーヒーMのカフェイン量は約180mg、アールグレイアイスティーは約120mgと推測されます。また、コカコーラはホームページ上でコーラに含まれるカフェイン量はコーヒーの約1/6程度と公表しています。

②糖分

糖分の多く含まれた飲み物は飲み過ぎないようにしましょう。妊婦が糖分を大量に摂取すると、妊娠糖尿病にかかりやすくなります。妊娠糖尿病になると赤ちゃんも高血糖となり、最悪の場合、流産につながります。

妊婦のマックの安全な食べ方・飲み方は?

妊婦がマックを食べる際にはどのようなことに注意したらいいのでしょうか。ここではマックの安全な食べ方や飲み方を紹介します。

①1日のカロリー摂取基準に気をつける

妊婦がマックを食べる際は、1日のカロリー摂取基準に気をつけましょう。妊娠中は妊娠前に比べて多くのエネルギー量が必要で、食事摂取基準では妊娠初期から後期にかけて段階的に付加量が設定されています。

妊娠期には、母体のエネルギー消費量に加えて、胎児の発育のためのエネルギー量を確保する必要がある。妊娠期に必要なエネルギー量は、食事摂取基準において、非妊娠時に必要なエネルギー量に付加すべき量(付加量)として示され、妊娠初期(16週未満)で+50kcal、妊娠中期(16~28週未満)で+250kcal、末期(28週以降)で+500kcalとなっている。

マックは全体的にカロリーが高いため、1食で摂取基準を超える恐れがあります。マックはホームページ上で栄養成分を公表しているので、食事の際は参考にしてください。

②できるだけ低カロリーの商品を選ぶ

マックの商品はできるだけ低カロリーのものを選ぶようにしましょう。マックの低カロリーな商品は以下のとおりです。

・ベーコンレタスバーガー
・チキンクリスプ
・フィレオフィッシュ
・チーズバーガー
・ハンバーガー


ベーコンレタスバーガーはあっさりとしたレタスにマスタードがアクセントとなって低カロリーでも濃厚な味わいを楽しめます。チキンクリスプやフィレオフィッシュは油で揚げていますが、他の商品と比べるとカロリーが低くおすすめです。ハンバーガーやチーズバーガーはシンプルな味付けでカロリーを抑えることができます。

③カフェイン・糖分が多い飲み物は避ける

カフェインや糖分が多い飲み物は避けるようにしましょう。カフェインなし・糖分の少ない飲み物は以下のとおりです。

・爽健美茶
・野菜生活100
・ミルク


爽健美茶はカフェインや糖分が含まれない飲み物です。すっきりとした味わいが油分の多いマックの食事にもよく合います。野菜生活には糖分が含まれていますが、野菜のビタミンを取り入れることができ、つわりがひどい時にもおすすめの飲み物です。ミルクは妊娠中に不足しがちなカルシウムを手軽に摂取できるため人気があります。

④サイドメニューはサラダを選ぶ

セットを注文した際はサイドメニューはサラダを選ぶようにしましょう。つわりの時に人気のポテトを選ぶと栄養のバランスが脂質や塩分に偏りがちです。サラダを選ぶことで、野菜からから取れるビタミンや食物繊維を摂取できます。また、サラダから食べることで血糖値の急上昇を抑える働きも期待できます。

⑤毎日食べずに月に1~2回を目安に食べる

マックは毎日食べずに月1~2回を目安に食べるようにしましょう。健康な妊娠の経過や赤ちゃんの発育のためには、栄養バランスの整った食事を取ることが基本です。マックを食べたい日は他の食事を気をつけるなど、1日でバランスを考えて食べることをおすすめします。

妊婦は食べ方・飲み方に注意しよう

妊娠中の食事は、母親と赤ちゃんの健康につながります。マクドナルドの商品にはカロリーや脂質、塩分が高いものが多くあるため、妊娠中は食べ方や飲み方に注意しながら楽しみましょう。

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