丸鶏はどこで買う?スーパー・ハナマサ?イオン・コストコは?値段も紹介!
丸鶏はどこで買うのでしょうか?売ってる場所を知っていますか?今回は、〈業務スーパー・ハナマサ・イオン・コストコ〉など、丸鶏を売ってる場所・販売店や値段を購入者の口コミとともに紹介します。鶏肉一羽を使ったおすすめレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
丸鶏はどこで買う?売り場は?
クリスマスだけでなくサムゲタンとしても活躍する丸鶏は、どこで買うのがよいでしょうか。ここでは丸鶏を、どこで買うかについて説明します。限られた期間だけでなく、通年購入できるお店もないか知っておきましょう。
丸鶏の売ってる場所・販売店の一覧
お店別の丸鶏の販売状況は、以下の通りです。
・ハナマサ:売ってる
・スーパー:一部取り扱い有り
・コンビニ:売ってない
・コストコ:売ってる
・ドンキ:売ってる
・カルディ:売ってない
・成城石井:売ってる
・イオン:売ってる
・ドラッグストア:売ってない
丸鶏は比較的、さまざまな場所で売っていることがあるようです。ただし一羽の鶏肉は需要が低く、年末年始以外では店内で見かけない可能性があります。最寄りのお店に問い合わせてから行くか、あらかじめ使うことがわかっている場合は、予約注文するのもおすすめです。
丸鶏の売り場
丸鶏を取り扱っている売り場は、精肉コーナーで販売されています。冷凍の場合は冷凍の平台に置かれていることもあるので、探してみましょう。クリスマス以外ではあまり需要のない商品であることから、店員に問い合わせることでお店の冷凍庫から持ってきてくれる場合もあるので、聞いてみるのもよいでしょう。
丸鶏はどこで買う?販売店・値段が安いのは?【口コミ】
丸鶏をどこで買うか迷った時に、できるだけ安く買いたいと思うかもしれません。ここでは丸鶏が売っている、具体的なお店について説明します。売ってるかどうかを知りたい場合は、店舗検索ページから最寄りの店舗に問い合わせるのが確実です。丸鶏の相場はおおよそ500円前後で、最安値は業務スーパーの315円です。なお、コンビニでは丸鶏は販売されていません。
①業務スーパー(315円)
業務スーパー行ったらひねの丸鶏が3割引きになってたんよ。
— なんなし(強力ハエ取り紙仕様) (@momimak13) October 30, 2021
買っちゃうよねー。 pic.twitter.com/LjIXo3C7Ku
業務スーパーは丸鶏が売られているお店の中でも、最安値で購入することができ、クリスマスではなくても売られていることがあります。生肉のコーナーだけでなく、冷凍で販売されている可能性もあるため、肉が売られているコーナーは隅々まで見るようにしましょう。
②ハナマサ(600円前後)
今回の冷凍丸鶏、肉のハナマサで600円くらいだったから、キャンプの保冷剤としてもオススメです pic.twitter.com/dtFoby81Ag
— Shuga-to (@snowlinx4167) June 7, 2020
関東を中心に展開している肉のハナマサでも、丸鶏は売られています。間違いのない味と鮮度のため、確実に美味しい鶏肉が欲しいなら、ハナマサを利用してみるのもよいでしょう。値段は600円前後ですが、大きさもしっかりしており、もも肉を購入するよりも場合によっては安く済みます。
③イオン(500円前後)
おはようございます🤗
— みすず◡̈⋆*家事を仕事にする人 (@misumisu0722) June 2, 2023
今日は丸鶏煮込みます
いつも買うのはこのイオンの1.8kg丸鶏 pic.twitter.com/YhnAhQozs2
イオンでも丸鶏が販売されており、口コミの数も多くありました。内臓などを中抜きされているため、初めて丸鶏を扱う場合でも調理がしやすくゴミも出ません。年末以外の時期でも販売されており、サムゲタンを自宅で作るときにも材料が揃うことから、おすすめのお店といえます。
④コストコ(500円前後)
コストコ冷凍丸鶏2.3kgチャレンジ pic.twitter.com/jfzVA0Qpll
— のんじろう (@n87422) December 24, 2022
コストコといえば、丸鶏を焼いたロティサリーチキンが知られていますが、冷凍の生の丸鶏も販売されています。寒くなる11月ごろから買い始める客も多いようです。2.3kgと大きく食べ応えもあるため、大勢で集まって食べるときにも盛り上がるでしょう。
⑤西友(900円前後)
乞食鳥🐔
— 【多国籍こたつ料理人】かに食堂 (@kani_shokudo) June 5, 2022
中の具は干し椎茸、筍、豚ひき肉、高菜、五香粉を効かせる。味付けはオイスターソース、酒。肉まんの中を作るイメージ。
蓮の葉に包んでダッチオーブンに入れて190℃70分。
西友の丸鶏は1キロで3〜4人で食べるにはちょうどいいサイズ! pic.twitter.com/itwaWy8NQd
丸鶏は西友でも売られていることから、大型のスーパー等でも丸鶏は取り扱っている可能性があります。大きく場所を取るので店内裏の冷凍庫などに保存されていることも多いため、問い合わせてみましょう。来店時間が遅いと解体されてしまう可能性があるため、欲しいなら取り置きしてもらうか、午前中に入店するのがおすすめです。
⑥精肉店(不明)
フリカッセ@シェフレピ
— きむら (@sakuraman__) September 24, 2022
近所の精肉店に丸鶏と鶏ガラを取寄せて貰ってスタート。食育的な意味で捌くの面白かったけど、動画見ながらでモタモタしてしまった pic.twitter.com/4dSgg26EJu
ハナマサなどの大きな精肉店ではなくても、街の商店街などの精肉店でも購入することができます。ただし仕入れの量はその時々で変わり、取り扱っていない日もあるため、確実に欲しいなら電話で注文するのが確実です。
丸鶏が近くに売ってない時は通販を活用!一番安いのは?
丸鶏が近くに売っていないときは、通販を活用するのがおすすめです。通販ならお店をはしごする必要もなく、最安値などを簡単に自宅で調べることができ、通年を通して購入できるので料理に使いたいときの参考にしてください。ここでは、丸鶏の通販商品を紹介します。
①楽天市場|若鶏中抜き冷凍(1180円)
楽天市場では丸鶏の取り扱いがあり、冷凍で届きます。実店舗に比べても安いとは言えませんが、確実に欲しいなら通販を利用する方が手間はかかりません。時期によっては売り切れることもありますが、賞味期限が長いため、早めの購入をおすすめします。
②ホールミート|チキングリラー鶏の丸焼き(1190円)
肉の専門店であるホールミートでは、丸鶏の取り扱いがあります。中抜きされているため簡単に調理ができ、届くのも早いと口コミでも好評です。専門店のため、質が良いものを購入したいと思っているなら、おすすめのサイトといえるでしょう。
③Amazon|丸鶏肉中抜き(899円)
Amazonでは丸鶏肉を取り扱っており、通販では最安値です。1300g前後と取り扱いやすい大きさで家庭用オーブンにも入れやすく、丸焼きをするのにもおすすめです。普段からAmazonを使っているならおすすめの商品で、プライム会員ならすぐに手元に届きます。
丸鶏を使った人気レシピ3選を紹介!
丸鶏はクリスマスシーズンだけでなく、通年を通して活用することができます。覚えておくことでおもてなしや普段の食事にも活用できるので、特別なレパートリーとして覚えておくとよいでしょう。ここでは、丸鶏を使った人気のレシピを紹介します。
①ダッチオーブンで丸鶏焼き
丸鶏は豪快な料理でお腹いっぱい食べられることから、キャンプでも人気の食材です。ダッチオーブンを使って丸鶏を作れば、中までしっかり熱が通り、旨味を感じられるふっくらと美味しい鶏肉が食べられます。
②スタッフドチキン
クリスマスにも活躍する華やかな見た目のスタッフドチキンは、中に野菜や米を詰め込んでオーブンで調理します。野菜も食べられるうえに鶏肉のうまみがしみ込み、満足度の高い食事が楽しめるでしょう。鶏肉に竹串を指して、透明な汁が出たら焼き上がりのサインです。
③サムゲタン
丸鶏をそのまま鍋に入れてスープにするサムゲタンは、健康を気にする人の間でも人気のレシピです。中にもち米やハト麦も入るため、食べ応えがあります。ほろほろとほぐれる丸鶏の食感が美味しく、ほっとする味わいです。
丸鶏をどこで買うか把握しよう
丸鶏は特別なシーンだけでなく、日常的に取り入れるのもおすすめの食材です。値段を見ても500円前後と部位ごとに鶏肉を買うより安いため、解体の仕方さえ覚えてしまえばコストパフォーマンスの高いものになります。丸鶏がどこで売っているのかを把握して、購入してみてください。