オッパいアイスの安全な食べ方のコツは？爆発を絶対に防ぐには？

オッパいアイスは昔懐かしいアイスとして、幅広い世代から人気がある商品です。一方で食べ方を間違えると、アイスが爆発して周りを汚してしまうこともあります。ここでは、オッパいアイスとは何か、爆発させてしまった人の口コミを交えながら説明します。

オッパいアイスとは、ミルクアイスをゴム製の容器の中に入れた商品で、先端部分を切って中から出てくるアイスを吸うように食べます。

販売され始めたのは昭和30年頃と長い歴史があり、現在もたまごアイスや風船アイスなど、形の似ている商品が多数販売されているようです。シンプルなバニラ味やプリン味、チョコレート味などさまざまな味を楽しめ、幅広い世代から人気があります。

オッパいアイスといえば爆発するというイメージがあるほど、食べ方に気をつけないと中身が飛び散りやすいアイスです。たくさんの人が爆発したという口コミを寄せており、食べ方が難しいアイスであることがわかります。アイスが溶けて中身が液状になるとゴムがしぼむ圧力がかかるので、最後の方に爆発している人が多いようです。

オッパいアイスを爆発させてしまうと、身の回りを汚してしまい片付けるのも大変です。ここでは、オッパいアイスを爆発させない食べ方を4つ説明します。オッパいアイスを食べる時にしてはいけないNGな食べ方も一緒に説明するので、参考にしてください。

オッパいアイスをお店で購入してからそのまま食べると、中のアイスが溶けている場合があります。中のアイスが溶けるとゴムの圧力で中身が飛び出しやすくなるため、爆発の原因になります。食べる前に中身が溶けていないか確認し、アイスがやわらかいようならもう一度冷やし固めてから食べましょう。

オッパいアイスを爆発させない食べ方のコツは、冷凍庫から出してすぐ食べることです。冷凍庫から出して時間がたったオッパいアイスは中身が溶けている可能性があり、先端を切るとアイスが爆発する確率が高くなります。爆発させないためには、冷凍庫から取り出したばかりの固いオッパいアイスを食べるようにし、アイスが溶けにくい場所で食べると良いでしょう。

アイスの先端を2mmほどハサミで切る方法も、オッパいアイスを爆発させないための効果的な方法です。2mm以上切ると中身が押し出されてゴム部分が切れるので、アイスが爆発しやすくなります。先端を噛みちぎるなど、ゴムの部分に強い力をかけるのもゴムが切れて爆発する原因になるので、無理に切らないようにしましょう。