ミルキーの包み紙のレアの柄や種類一覧！大吉・ハートが当たり？確率の検証動画も紹介！

ミルキーは不二家から販売されているキャンディーで、甘くまろやかな味わいが特徴のロングセラー商品です。ペコちゃんが描かれた可愛いデザインの包み紙には、レアな種類や柄がいくつかあり、当たりと言われることもあります。ここでは、ミルキーのレアな包み紙の柄の種類を紹介します。

ここではミルキーのレアな包み紙を、7種類紹介します。中にはあまり知られていないレア・当たりの種類もあります。パッケージを見るだけではわからないため、袋を開けたときの楽しみとして探してみるのも良いでしょう。

ミルキーの包み紙には、四葉が描かれていることがあります。ミルキーにはピンクと黄色の包み紙がありますが、黄色の包み紙は三葉が描かれています。しかしまれに四葉が描かれていることがあり、happyと書かれていることから、嬉しい気持ちになると人気のレアな包み紙です。

ミルキーの包み紙にはペコちゃんが描かれていますが、ペコちゃんの数が通常のものより多いことがあります。数の多さは10ペコや12ペコなどさまざまですが、周囲の花の部分も切れることなくきれいに残っているのが対象です。見つけると願いが叶うという言い伝えもあるため、探してみるとよいでしょう。

ミルキーの包み紙には、ペコちゃんの顔が逆向きになっていることがあります。よく見ないと気づかないかもしれませんが、違和感を覚えることがあるため、しっかりと探してみましょう。こちらの画像では、同じ包み紙のミルキーのロゴが丸になっていることもわかります。

ミルキーの包み紙にはアルファベットが印字されていることがあり、さまざまな種類があるようです。画像ではMとなっていますが、YやWなどもあることから、全てのアルファベットがあることが考えられます。自分の名前のイニシャルを見つけるのも楽しいため、ぜひ探してみてください。

ミルキーには大吉や中吉、小吉などが印字されていることがあり、比較的よく見つかるようです。袋を開けたタイミングで見つかることもあるため、包み紙を見ながら食べてみましょう。大吉の中には花の中に描かれているほか、ハートになっていることもあり、さらにレアな包み紙とされています。

ミルキーの中には他のミルキーよりも、1.5倍ほど大きな大玉ミルキーが入っていることがあります。パッケージの上から触って分かることもありますが、気にせずに購入したら大玉ミルキーが入っていることもあるため、喜びも大きいことでしょう。大玉ミルキーよりもさらにレアな種類として、1つの包み紙に2つミルキーが入った、双子ミルキーも存在します。

大玉ミルキーは、入っていること自体がレアですが、さらに包み紙がレアなことがあり、流れ星に乗ったペコちゃんが描かれていることがあります。大玉ミルキー自体が珍しいため、あえて探すのは難しいですが、食べるときにはぜひ包み紙を見てみましょう。

さまざまな種類のレアな柄があるミルキーの包み紙ですが、レアが当たる確率はどれくらいかを見てみましょう。たくさんミルキーを購入して、確率を検証した動画とともに紹介します。

こちらの動画では、20袋のミルキーからレアな包み紙が、どれくらい入っているのかを検証しています。具体的な枚数は不明ではあるものの、比較的さまざまな種類の包み紙が当たっていることから、それほど低い確率ではないことがわかります。

中袋のパッケージのミルキーが、6袋入った箱を11個用意して行った検証です。中袋のミルキーは約17個入っているため、1122個の中からレアな包み紙を探したことになりますが、比較的すぐに見つかっています。こちらも具体的なミルキーの個数は不明であるものの、確率はかなり高いとみて良いでしょう。

子供向けのお菓子を長く販売している不二家なだけに、ミルキーの包み紙にも遊び心のある仕掛けがされているようです。包み紙だけでなく、パッケージにもレアな種類があるため、そちらも購入時に選ぶ楽しみになります。家族や友達といっしょに、ミルキーを食べるときに探してみてください。