もつの保存方法は?冷凍が一番?消費期限の目安や解凍方法・使い方も紹介!

もつの日持ちする保存方法を知っていますか?今回は、もつの〈冷蔵・冷凍〉での保存方法や保存期間の目安に加えて、冷凍もつの解凍方法・使い方を紹介します。ほかにも、牛・豚もつの消費期限の違いも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. もつ(ホルモン)の日持ちする保存方法って?
  2. まずは「もつ」の消費期限から見ていこう
  3. 牛・豚もつの消費期限の目安
  4. もつ・ホルモン系はできる限り早く食べる方が安全
  5. もつの冷蔵での保存方法・期間は?
  6. もつの冷蔵での保存方法
  7. もつの冷蔵での保存期間
  8. もつの冷凍での保存方法・期間は?
  9. もつの冷凍での保存方法
  10. 冷凍もつの保存期間
  11. 冷凍もつの解凍方法・使い方は?
  12. 冷凍もつは流水でゆっくり解凍するのがおすすめ
  13. 下茹でしていない場合、解凍後はそのまま使わず一度下茹でする
  14. もつを正しく保存しよう

もつ(ホルモン)の日持ちする保存方法って?

牛や豚などの内臓部分であるもつはホルモンとも呼ばれ、栄養価が高く、美容効果も期待できる食材です。しかし、一般的な食肉に比べて雑菌が繁殖しやすく、日持ちする期間が短いのが難点でしょう。もつを安全に長く日持ちさせるためには、どのような方法で保存すると良いのでしょうか。

まずは「もつ」の消費期限から見ていこう

もつは、どのくらい日持ちする食材なのでしょうか。まずは、もつの消費期限の目安から見ていきましょう。牛と豚のもつの消費期限の違いなども紹介するので、参考にして下さい。

牛・豚もつの消費期限の目安

牛のもつの消費期限は、流通用に加工・処理されてから4~5日程度が目安です。一方、豚のもつの場合は加工・処理されてから2日程度が消費期限の目安になるので、豚のもつは牛より日持ちしない点に注意しましょう。なお、これらの消費期限は常に10℃以下の環境で保存した場合の目安です。

もつ・ホルモン系はできる限り早く食べる方が安全

前述の通り、もつの消費期限は10℃以下で保存することを前提に設定されています。しかし、スーパーなどで購入したもつを家庭に持ち帰る間は季節によっては温度が高い環境にさらされるため、もつの品質が落ちやすくなります。また、家庭用の冷蔵庫は頻繁に開閉するため温度が上がりやすいので、購入したもつは消費期限より早めに食べ切る方が安心でしょう。

もつの冷蔵での保存方法・期間は?

もつを冷蔵保存する場合は、どのくらいを目安に食べ切ると良いのでしょうか。ここでは、もつを冷蔵保存した場合の日持ち期間や、長く日持ちさせるための下処理の方法について紹介します。

もつの冷蔵での保存方法

生のもつを購入した場合は、下茹ですることで雑菌の繁殖が抑えられ、より長く日持ちさせることができます。また、ボイル済みのもつの場合も、水洗いしたり脂肪を取り除いたりすることで臭みが抑えられ、鮮度を保つことができます。これらの下処理を行った後は、水気をしっかり拭き取ってからラップで包むか保存袋に入れて保存しましょう。

もつの冷蔵での保存期間

もつを下茹でしてから冷蔵保存した場合は、4日~1週間が消費期限の目安になります。もつを冷蔵保存する際は、チルド室やパーシャル室に入れるとより安全に保存できるでしょう。なお、生の状態でもつを保存する際は、パッケージに表示された消費期限に従って下さい。

もつの冷凍での保存方法・期間は?

もつを冷凍保存すると、冷蔵より長く日持ちさせることができるのでしょうか。ここでは、もつを冷凍保存する際の下処理の方法や、冷凍での保存期間の目安について紹介します。

もつの冷凍での保存方法

もつを冷凍保存する場合は、以下の方法で行いましょう。

1.もつを下茹でする
2.粗熱をとり、袋に入れるかラップに包んで脱気する
3.金属製のバットなどに乗せて冷凍庫へ入れ、急速冷凍する


もつを冷凍保存する際は、生のまま保存せずに必ず下茹でをしましょう。下茹ですることで、雑菌の繁殖が抑えられ、より安全に保存することができます。なお、ボイル済みのもつの場合も、下茹でしてから冷凍保存すると臭みを取ることができるのでおすすめです。下茹でしたもつは、保存袋に入れるかラップで包み、金属製のバットなどに乗せて急速冷凍しましょう。

また、保存する際にもつを小分けにしておくと、解凍した際に調理に使いやすくなります。

冷凍もつの保存期間

上記の方法でもつを冷凍した場合は、保存期間の目安は1ヶ月程度です。下茹でせずに、生の状態でもつを保存した場合は、保存できる期間が短くなるので注意しましょう。また、冷凍保存していても鮮度は徐々に落ちていくので、なるべく早めに食べるのがおすすめです。

冷凍もつの解凍方法・使い方は?

冷凍保存したもつを料理に使う際は、どのように解凍すると鮮度を保つことができるのでしょうか。ここでは、冷凍もつを美味しく食べるための解凍方法について紹介します。

冷凍もつは流水でゆっくり解凍するのがおすすめ

下茹でしてから冷凍したもつは、流水でゆっくり解凍する方法がおすすめです。また、もつを調理する前日に冷蔵室へ移し、時間をかけて緩慢解凍する方法も良いでしょう。なお、冷凍したもつを常温で解凍するとドリップが出て味や鮮度が落ちる上に、雑菌が繁殖しやすくなるので避けましょう。

下茹でしていない場合、解凍後はそのまま使わず一度下茹でする

もつを下茹でせずに冷凍保存した場合は、そのまま調理に使わずに、解凍した後で一度下茹でしましょう。もつを下茹ですることで、臭みや雑菌を落とすことができます。なお、この場合も解凍は常温で行わず、流水解凍か冷蔵庫での緩慢解凍を行って下さい。また、ボイル済みのもつをそのまま冷凍した場合も、同様の手順で解凍や下処理を行うのが基本です。

もつを正しく保存しよう

もつは、下処理を丁寧に行ってから冷凍すると、生の状態より長く日持ちさせることができます。また、ボイル済みのもつの場合も、下処理を行ってから保存すると品質を保つことができるでしょう。もつを正しく保存し、美味しく料理に活用して下さい。

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