豚肉のロースと肩ロースの違いは?値段など特徴や合う料理も比較して紹介!

豚肉のロースと肩ロースの違いを知っていますか?何が違うのでしょうか?今回は、<味・柔らかさ・値段・カロリー>など特徴別に豚肉のロースと肩ロースの違いを紹介します。<とんかつ・しゃぶしゃぶ>など豚肉のロースと肩ロースがそれぞれ合う料理も紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 豚肉のロースと肩ロースは違う部位?
  2. 豚肉のロース・肩ロースの部位を画像で確認
  3. 豚肉のロースと肩ロースの味わい・柔らかさの違いは?
  4. 豚肉のロースと肩ロースの味わいの違い
  5. 豚肉のロースより肩ロースは柔らかい
  6. 豚肉のロースと肩ロースのカロリー・値段の違いは?
  7. 豚肉のロースと肩ロースのカロリー・糖質を比較
  8. 豚肉のロースの値段は肩ロースより高い
  9. 豚肉のロースと肩ロースがそれぞれ合う料理は?
  10. 豚肉のロースに合う料理
  11. 豚肉の肩ロースに合う料理
  12. 豚肉のロースと肩ロースの違いをマスターしよう

豚肉のロースと肩ロースは違う部位?

豚肉を購入するときに豚ロースと豚肩ロースの両方がある場合、どちらを選ぶか迷うことがあります。この二つの違いを知っておくことで、普段の料理がより一層美味しくなるので覚えておきましょう。まずは豚ロースと豚肩ロースがそれぞれどこにあるのかを説明します。

豚肉のロース・肩ロースの部位を画像で確認

出典:https://www.zennoh.or.jp/anshin-top/anshin-report/images/ja-kitanihon-tikusan/thumbnail-11.jpg

豚ロースと豚肩ロースは、画像で見ると隣り合った場所にあることがわかります。豚ロースは背中の部分に位置し、背骨の両側にある部位のことを指しています。一方、豚肩ロースは豚ロースよりも首に近い場所に位置しており、肩に近い場所であることから豚肩ロースという名前です。

なお、豚肩ロースの他に肩肉という肩に位置する部位の肉もありますが、豚肩ロースとは全く違う肉になるので選ぶときは注意しましょう。

豚肉のロースと肩ロースの味わい・柔らかさの違いは?

豚ロースと豚肩ロースでは、柔らかさや味わいが大きく違ってきます。同じ料理を作るにしても、好みに合わせて部位を選んでみるのも良いでしょう。ここでは豚ロースと豚肩ロースの味の違いについて見ていきます。

豚肉のロースと肩ロースの味わいの違い

豚ロースと豚肩ロースでは、豚ロースの方が脂と赤みのバランスが良く、数ある部位の中でも質の良い部位と言えます。味も豚肉の旨味が凝縮されているので、豚肉ならではの旨味を楽しみたいときは豚ロースを選ぶのが良いでしょう。一方、豚肩ロースは脂の部分が多めで、豚ロースに比べるとコクのある味わいであることが多いです。

豚肩ロースは脂質が網目状に張り巡らされており、濃厚な豚肉料理を作るのにも向いています。のちほどそれぞれに向いている豚肉料理も紹介しますが、あっさりした味わいにしたいときには豚ロース、食べ応えのあるコクのある豚肉料理の場合には豚肩ロースを使用するのがおすすめです。

豚肉のロースより肩ロースは柔らかい

柔らかさについては、豚ロースより豚肩ロースの方がより柔らかいのが特徴です。肉を加熱したときに柔らかくなるかどうかは赤みに脂身が入っているかどうかで決まります。脂身はサシと言われることが多いですが、豚肩ロースは元々よく動かす部位であるためサシが赤みに入っており肉の繊維も細かくなっています。

赤みと脂身がきれいに分かれている豚ロースよりも柔らかくなるので、柔らかい豚肉が好きなら豚肩ロースにするのが良いでしょう。ただし、豚肩ロースは調理すると少々筋っぽくなります。そのときは一旦筋切りしてから調理すると噛み切りやすいので試してみてください。

豚肉のロースと肩ロースのカロリー・値段の違いは?

豚ロースと豚肩ロースのカロリーと値段についても見てみましょう。どちらも脂身は比較的ある肉の部位ですが、より高カロリーなのはどちらでしょうか。

豚肉のロースと肩ロースのカロリー・糖質を比較

100gあたり カロリー 糖質
ロース 263kcal 0.2g
肩ロース 253kcal 0.1g

※含有量は日本食品標準成分表を参照しています5282

豚ロースと豚肩ロースでは、豚肩ロースの方がカロリー・糖質ともに低いことがわかります。ただし、表を見てもいずれも糖質はほとんど含まれていないことが分かる通り、豚肉は糖質が低い種類の肉なので糖質制限中はそれほど種類を気にする必要はありません。

ダイエット中に焼肉やしゃぶしゃぶなどの肉を選べる店に行く場合は、肩ロースを選ぶことをおすすめします。

豚肉のロースの値段は肩ロースより高い

豚ロースと豚肩ロースでは以下の値段の違いがあります。

豚ロース:258円前後
豚肩ロース:238円前後


上記はどちらも100gでの価格で、豚ロースの方が20円程度高めとなるのが一般的です。豚ロースは赤みと脂のバランスがよく取れていることから豚肉の中でも価格が最も高く、次いで豚肩ロースの価格が高くなっています。豚肩ロースも、豚ももや豚バラなどに比べると高めになっていることがほとんどでしょう。

豚肉のロースと肩ロースがそれぞれ合う料理は?

切り方によっては違いがほとんど感じられない豚ロースと豚肩ロースですが、それぞれに合ったおすすめの調理法を紹介します。その違いを理解しながら、上手に使い分けてみましょう。

豚肉のロースに合う料理

豚ロースは厚切りやブロックにした時と、薄切りにした時では合う料理が異なります。

【厚切り】
・とんかつ
・ポークソテー


【ブロック】
・チャーシュー
・ハム


【薄切り】
・しゃぶしゃぶ
・生姜焼き


豚ロースと豚肩ロースでは使える料理の共通点は多いものの、豚ロースはあっさりとした味わいに仕上がるのが特徴です。そのため炒め物や焼き物にするのには向いていますが、煮込みなどにするのには不向きでしょう。

しかし、豚肉の旨味がしっかり味わえるという利点を生かしてチャーシューやハムを作るのには適しているので、豪快な豚肉料理を作るならぜひ豚ロースで挑戦してみてください。

(*豚ロースの人気レシピについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

【つくれぽ1000集】豚ロースの人気レシピ33選!殿堂入り&1位獲得などクックパッドから厳選!

豚肉の肩ロースに合う料理

豚肩ロースに合う料理は以下になります。

・とんかつ
・生姜焼き
・カレー
・シチュー
・炒め物


豚肩ロースは和洋中、どの料理にも合わせやすくこってりとした仕上がりになるのが特徴です。カレーやシチューの煮物に使えばコクが出るのでおすすめです。ただし、大きく切って使う場合にはあらかじめ筋切りや叩いておいた方が噛み切りやすく食べやすいでしょう。

炒め物のほか煮物や揚げ物にも相性が良いので、作る料理の予定が決まっていない時に購入するにもおすすめの部位です。

(*豚肩ロースの人気レシピについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

【つくれぽ1000集】豚肩ロースの人気レシピ27選!殿堂入り&1位獲得などクックパッドから厳選!

豚肉のロースと肩ロースの違いをマスターしよう

隣り合う部位の豚ロースと豚肩ロースですが、コクや赤みのバランスなどさまざまな違いがあることがわかりました。違いを知っておくことで、好みに合わせた豚肉料理が作れるので、ぜひ違いをマスターしてみてください。

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