USJのバタービールはどんな味？炭酸でまずい？値段・販売場所も紹介！

USJにはバタービールと呼ばれる人気の飲み物がありますが、これはアルコール飲料なのでしょうか。はじめに、バタービールの正体やアルコールの有無、種類について詳しく説明するので、参考にしてください。

バタービールはハリーポッターの物語の中に登場し、USJの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」エリア内でも販売されている人気の飲み物です。USJで販売されているものはノンアルコールで子供でも飲むことができ、甘い微炭酸飲料の上に泡に見立てたクリームが乗っています。

映画の中では主人公たちがバタービールを飲み、泡を口ひげのように付けたシーンが印象的に描かれています。そのシーンを観たことがある人は、ユニバーサルスタジオジャパンに行ったら、バタービールを飲んでみたいと思うかもしれません。

バタービールの本場であるイギリスでは、伝統的な飲み物として昔から親しまれています。家庭や地域によって味わいが異なり、微量のアルコールが入っているものもあるようです。

USJで人気の飲み物の一つである、バタービールの味わいの特徴について解説します。まずいと感じる人と美味しいと感じる人の口コミも紹介するので、参考にしてください。

バタービールの見た目はビールに似てるもののアルコールは入っておらず、一口飲むと甘みが口の中に広がります。甘い微炭酸の飲料に、さらに甘さのあるクリームが乗っているので、含まれる糖分は多く高カロリーの飲み物と言えます。温かい飲み物の方が甘みを感じやすいので、フローズンバタービールよりもホットバタービールの方が甘いと感じるかもしれません。