販売終了・中止のアイス一覧【2024年】消えた理由や類似商品を紹介！

1980年に発売されたエルコーンは、特徴的な緑色のコーンにメロンとバニラ味のシャーベットがマーブル上に入ったアイスです。2019年に諸般の事情により、製造が中止となり販売終了となりました。しかし、復活を望む声が多く、2021年3月に再び、生産および再販がされています。

リンクルは、4つの味が一箱に詰まったマルチパックのアイスで、コーンの内側がチョコレートでコーティングされているのが特徴です。製造、販売が終了した理由は不明ですが、ネットでは再販を望む声が多かったです。同じグリコから発売されているジャイアントコーンは、リンクルが大きくなったようなアイスです。

100円みぞれは、シロップの掛かったかき氷の真ん中にバニラアイスやあんこが入っているのが特徴のアイスです。発売から50年以上たった2018年に、売り上げの減少を理由に販売終了となりました。ネット上では、販売終了を惜しむ口コミが沢山ありました。カップかき氷は多くの他メーカーが類似品を生産、販売しています。

コーヒーフロートは、コーヒー味のかき氷の真ん中にバニラアイスが入っています。100円みぞれ同様、こちらも売り上げの減少を理由に2018年に販売が終了しています。コーヒーフロートは、フタバ食品などが類似品を製造、販売しています。

アンパンマンキッズアイスは、特定のアレルギー物質を使用しておらず、りんごを味のベースとした小さい子供でも安心して、美味しく食べることができるアイスです。販売を終了した理由は不明ですが、現在はアンパンマンのキッズアイスバーが販売されています。