販売終了・中止のアイス一覧【2024年】消えた理由や類似商品を紹介!
現在は販売終了・消えたアイスを知っていますか?最近見かけないアイスがあるかもしれません。今回は、販売終了のアイス一覧を、生産中止の理由とともに紹介します。〈シガール・100円みぞれ・ぎゅぎゅっと〉など販売終了のアイスと味が類似している商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 現在は販売終了・消えたアイスを知りたい…
- 販売終了・消えたアイスを一覧で紹介!
- ①シガールアイスクリーム|ヨックモック(〜2020年)
- ②ダブルソーダ|森永乳業(〜2017年)
- ③バニラブルー|雪印乳業株式会社(~2011年)
- ④ぎゅぎゅっと|ロッテ(~2017年)
- ➄エルコーン|フタバ食品(~2019年)
- ⑥リンクルアイス|グリコ(~2016年)
- ⑦シャーべ|大塚食品(~2018年)
- ⑧100円みぞれ|森永乳業(~2018年)
- ⑨カップかき氷コーヒーフロート|森永乳業(~2018年)
- ⑩アンパンマンのキッズアイス|明治(~2020年)
- ⑪チューペット|前田産業株式会社(~2009年)
- ⑫チェリオ|エスキモー(~2010年)
- ⑬夏季限定のかき氷|シャトレーゼ(~毎年夏のみ)
- ⑭ザクリッチ|ロッテ(~2018年)
- 販売終了したアイスは案外ある
出典: @matsuko318
チューペットは、真ん中がくびれた細長い形をした容器に入っているのが特徴で、冷やしてそのままでも凍らせてアイスとしても食べることができます。製造ラインの老朽化によって生産に不具合が起き、解消の目途が立たないことから製造、販売を終了しました。チューペットと同じ形をした類似品は、他のメーカーから多数販売がされています。
⑫チェリオ|エスキモー(~2010年)
チェリオは、バニラアイスの中に板チョコが入っていて、ナッツ入りのチョコレートでコーティングがされています。1984年から「エスキモーチェリオ」として販売していましたが、2010年にエスキモーと森永乳業ブランドの統一のために一時、生産が終了しました。2011年以降は、「森永チェリオ」としてリニューアルされ、今も販売されています。
⑬夏季限定のかき氷|シャトレーゼ(~毎年夏のみ)
出典: @chateraise_jp
山梨県の白州名水を使用したかき氷は毎年、夏季限定で生産、販売されています。そのため、店頭にある在庫が無くなれば、販売終了とのことです。ネットでは、通年販売をして欲しいという声が多かったです。シャトレーゼの商品は、かき氷に限らず、生産する商品を絞って製造されることが多いようです。
⑭ザクリッチ|ロッテ(~2018年)
ザクリッチは、内側をチョコレートでコーティングしたコーンの中に、バニラやチョコのアイスが入っていて、名前の通りザクザクした食感が特徴のアイスです。ネットでも販売終了を惜しむ声が多く、人気の商品でしたが、2018年に売り上げの減少を理由に販売を終了しています。
販売終了したアイスは案外ある
最近、見かけないと思ったら販売終了になっているアイスは案外あり、いつの間にかひっそりと販売を終了している場合が多いようです。いつ販売終了になってしまうのかは分からないので、お気に入りのアイスは少し多めに買っておくと安心です。
(*販売終了のお菓子について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)