たべっ子どうぶつは何歳から大丈夫?安全な与え方とアレルギーの注意点も紹介!
「たべっ子どうぶつ」は何歳から食べれるのでしょうか?<1歳>などの子供・赤ちゃんに与えてもいいのか心配ですよね。今回は、「たべっ子どうぶつ」はいつから食べれるのかを、与える際の注意点とともに紹介します。「たべっ子どうぶつ」のアレルギーの症状・対処法や、何歳からあげたか先輩ママの口コミも紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- 「たべっ子どうぶつ」は何歳から?子供・赤ちゃんはいつから食べれるの?
- 「たべっ子どうぶつ」は1歳〜1歳半頃から与えてOK
- 「たべっ子どうぶつ」の赤ちゃんに安全な与え方・注意点は?
- ①まずは少量で様子を見る
- ②与える量・頻度に注意
- ③病院にいけるような状況にしておくと安心
- ④与える際は赤ちゃん用の「たべっ子BABY」がおすすめ
- 「たべっ子どうぶつ」のアレルギーの危険性と症状は?赤ちゃんの対処はどうする?
- 「たべっ子どうぶつ」が含むアレルゲンと発症時の症状
- 「たべっ子どうぶつ」を食べた後に体調に異常があればすぐに医療機関を受診しよう
- 「たべっ子どうぶつ」を子供に何歳からあげた?【先輩ママの口コミ調査】
- 「たべっ子どうぶつ」以外に子供に与える食べ物で注意すべきものはある?
- 「たべっ子どうぶつ」を子供に与える際は注意点を守ろう
「たべっ子どうぶつ」は何歳から?子供・赤ちゃんはいつから食べれるの?
昔からあるたべっ子どうぶつは、香ばしい味とかわいい見た目で大人にもファンの多い美味しいビスケットです。形も動物の姿をしているため、子供も喜ぶおやつですが子供は何歳から食べる事ができるのでしょうか。
「たべっ子どうぶつ」は1歳〜1歳半頃から与えてOK
たべっ子どうぶつは、1歳から1歳半頃の離乳食が完了したころから食べさせても大丈夫なようです。たべっ子どうぶつは1枚の大きさが大きく、またボーロほど溶けやすくもないため、食べるためには自分の歯でかみ切る事が必要になります。上下の前歯が生えそろい、自分の歯でかみ切る事出来るようになっていることが1つの判断基準となります。
「たべっ子どうぶつ」の赤ちゃんに安全な与え方・注意点は?
初めて子供にたべっ子どうぶつを与える際にはどのようなことに注意したらいいのでしょうか。子供に食べさせる際に気を付けることとあわせて、赤ちゃん向けに作られた商品も紹介します。
①まずは少量で様子を見る
たべっ子どうぶつは薄いビスケットですが、赤ちゃんの場合上手くかみ切れずに喉に詰まらせてしまう危険があります。子供が食べ終わるまで、きちんと噛んで飲み込めているかを見守るようにしましょう。まだ上手に食べられないようであれば無理をせず、もう少し大きくなってからにしてください。
②与える量・頻度に注意
たべっ子どうぶつはお菓子なので、ご飯が食べられないほどたくさん食べては良くないため、1回分を皿などに出して一度に与えすぎないように注意しましょう。栄養の補助となるカルシウムやDHAが入っているため、ついたくさんあげたくなってしまいますが、食事から摂取する栄養をメインとしておやつはその補助となるように量や頻度を調節してください。
③病院にいけるような状況にしておくと安心
初めて食べる際は、近所の病院の診察が受けられるよう以下の日時は避けましょう。
・日曜、祝日
・休診日
・診察時間が終了した夕方以降
・お盆や年末年始
特に初めて食べる際は、アレルギーなどが起こる可能性があるため、すぐに病院に行けるよう病院の診察時間内に食べるようにすると安心です。病院が長期の休診になったり、診察時間が不規則になったりする年末年始は避けて、平日の昼前までに与えるようにしましょう。
④与える際は赤ちゃん用の「たべっ子BABY」がおすすめ
赤ちゃん用のたべっ子BABYには以下のような特徴があります。
・国産小麦100%使用
・化学調味料、合成着色料、香料不使用
・卵、牛乳、大豆不使用でアレルゲンが小麦のみ
・カルシウム、オリゴ糖、DHA配合
・カルシウムの栄養機能食品
赤ちゃんには少しでも体に優しい食品を食べさせてあげたいという人には、たべっ子どうぶつをより子供向けに配慮して作られた商品のたべっ子BABYがおすすめです。たべっ子どうぶつより乳、大豆のアレルゲンが少なくなっており、原料も国産小麦に拘って作られているためより安心です。
カルシウム、DHAに加えて、おなかに優しいオリゴ糖も配合されているため、より赤ちゃんにも食べさせやすいお菓子となっています。ビスケットの形もより小さめになっているため、小さな子供でも食べやすいおやつです。