ドラジェとはどんなお菓子?結婚式で渡す意味は?おすすめ商品も紹介!
ドラジェとはどんなお菓子か知っていますか?今回は、お菓子「ドラジェ」について〈アーモンド・チョコ〉や〈数・色〉の意味の違いを、〈結婚式・出産〉などで渡す理由とともに紹介します。ドラジェの売ってる場所・有名店や作り方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
・アーモンド:120g
・グラニュー糖:25g
・水:10ml
・無塩バター:6g
・ココアパウダー:2.5g
・チョコレート:180g
・食用着色料(ピンク・黄・青):適量
・粉糖:90g
・卵白:15g
作り方・手順
ドラジェの作り方は、以下を参考にしてください。
①アーモンドを160℃のオーブンで12分焼く
②グラニュー糖と砂糖をフライパンで加熱しアーモンドに絡める
③チョコレートを刻み湯煎で溶かす
④チョコレートにバターとココアパウダーを混ぜアーモンドに絡める
⑤冷やして固める
⑥粉糖をボウルにふるい入れ卵白を少しずつ混ぜる
⑦アイシングシュガーを小皿に分け着色料を加える
⑧アーモンドに絡めて乾かす
香ばしい食感のドラジェに仕上げるためには、アーモンドに砂糖で下味を付けておくことがポイントです。アイシングシュガーを絡める際は、フォークでアーモンドをすくい、竹串で転がしながら行うと上手に仕上がります。
ドラジェの売ってる場所・有名店も知っておこう
出典: @situnaiinakamon
ドラジェを出産・結婚祝いとして贈りたい場合は、有名店のものを購入するのがおすすめです。ここでは、美味しいドラジェを売ってる場所について紹介するので、プレゼント選びの際の参考にしてください。
①テオブロマ
テオブロマは、ミスター・カカオと呼ばれるショコラティエの土屋公二氏が手がける有名店です。テオブロマのドラジェは、カカオ70%のビターチョコレートを使用し、その上に砂糖を何層もコーティングしています。
チョコレートの控えめな甘さがアーモンドのコクを引き立て、絶妙なバランスに仕上がっています。パステルカラーの色合いも美しく、プレゼントに最適です。
②DEAN&DELUCA
DEAN&DELUCAでは、白・ブルー・ピンクの3色が並んだ可愛らしいドラジェが販売されています。486円で買うことができるので、手土産にもおすすめの商品です。なお、店舗によってはドラジェを販売していない場合もあるので注意してください。
③ラデュレ
フランスでは、金平糖のようにアーモンドを使わない砂糖菓子もドラジェと呼ばれています。フランスの人気店であるラデュレでは、ローズやフランボワーズなどのさまざまな味わいの金平糖が販売されており、結婚祝いのプレゼントとして人気があります。高級感のあるケースに包まれているので、贈られた側も喜んでくれるでしょう。
ドラジェとはどんなお菓子か知っておこう
ドラジェはアーモンドにチョコや砂糖をかけて作るフランス発祥のお菓子で、結婚・出産祝いのプレゼントとして人気があります。ドラジェは有名店で購入できるほか、自宅で作ることもできます。今回紹介した内容を参考に、美味しいドラジェを食べてみましょう。