天然たい焼きとは?養殖物との違い・見分け方は?味・製法など比較!
天然たい焼き(鯛焼き)とは何か知っていますか?養殖物と違いはあるのでしょうか?今回は、天然・養殖物のたい焼きの<型・味わい>など特徴の違い・見分け方を紹介します。<東京(浅草)・大阪>など地域別の天然たい焼きの有名店や、お取り寄せできる商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
大阪にも天然たい焼きのお店があるので、いくつか紹介します。
・大阪浪花家
・鳴門鯛焼本舗
・天然たい焼きまめや
大阪浪花家は、東京の浪花家に暖簾分けされて出店したお店で、大阪にいながら老舗の味を楽しめます。天然たい焼きまめやの天然たい焼きは、薄皮の生地の中に定番のあんこのほか、カスタードやカレーが入った種類もあるで、好きな味のたい焼きが選べるのが特徴です。
その他の地域
天然たい焼きのお店は他の地域にもあり、以下のお店も美味しいと人気です。
・恵比寿屋(三重)
・おぬまや(茨城)
・たい焼きなみへい(神奈川)
・鳴門鯛焼本舗(横浜市の弘明寺)
・コーヒーとタイヤキのカラク(埼玉)
三重県松坂市にある恵比寿家は、松坂駅から歩いて行けるたい焼き専門店で、もっちりとした羽付きの皮と優しい甘さのあんこが特徴です。埼玉県にあるカラクはレトロなお店で、天然のたい焼きとコーヒーが楽しめるお店となっています。さまざまな具材が楽しめるので、いくつか注文してシェアして食べるのもおすすめです。
天然たい焼きはお取り寄せもできる!
天然たい焼きを販売しているお店がない時には、お取り寄せすることもできるので、インターネットを活用して購入するのも良いでしょう。美味しい天然たい焼きのお取り寄せ通販をいくつか紹介するので、参考にしてください。
①天然たいやき『十勝産あずき』10匹(3550円)
鳴門鯛焼本舗は全国に広く展開していますが、近くにないならお取り寄せで購入してみましょう。セット販売のたい焼きとなっており、十勝あずきを使ったあんこ入りのほか、金時あんとセットになったものやわらび餅が加わった商品なども取り扱っています。
②おとりよせたいやき(6匹)(3500円)
ともえ庵は東京の杉並区にある天然たい焼きのお店で、こだわりのある製法で作られた歯触りの良い皮が特徴です。1匹あたりの値段が580円とかなり高価ですが、美味しい天然たい焼きを食べたいなら是非購入してみましょう。
③専用設備で焼き上げる無農薬玄米粉たい焼き(つぶし餡)(450円)
天然物鯛焼かぐらは、生地に無農薬の玄米粉を使用しているのが特徴です。28品目不使用のグルテンフリーのたい焼きなので、アレルギーをもっている人でも食べられます。たい焼きの皮の中は中につぶしあんが入っており、優しい味わいで外側は香ばしく、中はもっちりとした食感が楽しめます。
天然たい焼き(鯛焼き)を食べてみよう
1丁焼きと呼ばれる天然たい焼きは歴史ある日本のお菓子の一つで、専門の職人が丁寧に作っています。焼き上がるまでの時間はかかりますが、歯触りの良い生地にたっぷりのあんこが楽しめるので、伝統的な天然たい焼きをぜひ食べてみてください。