ハンドブレンダーでできること・使い道7選!買うべき?使い方のコツも紹介!
ハンドブレンダーでできることを知っていますか?買っても使わないか心配ですね。今回は、ハンドブレンダーでできること・使い道7選を、使い方のコツや活用レシピと紹介します。ハンドブレンダーは結局買うべきなのかを、選び方・おすすめ商品と紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- ハンドブレンダーの使い道ってある?買うと便利?使わない?
- ハンドブレンダーは多機能で便利な調理器具!
- ハンドブレンダーでできること・使い道7選!使い方のコツも!
- ①潰す
- ②混ぜる
- ③泡立てる
- ④刻む・みじん切り
- ⑤スライス
- ⑥千切り
- ⑦こねる
- ハンドブレンダーで逆にできないことは?デメリットはある?
- ハンドブレンダーは硬い・大量の食材の調理に不向き
- ハンドブレンダーの使用時の注意点・デメリット
- ハンドブレンダーは結局買うべき?選び方は?
- ハンドブレンダーを買うのがおすすめな人
- ハンドブレンダーを選ぶ際のポイント
- ハンドブレンダーのおすすめ商品も紹介!
- ①BRUNO マルチスティックブレンダー (7,150円)
- ②クイジナート スリム&ライト マルチハンドブレンダー(10,327円)
- ③ブラウン マルチクイック9 ハンドブレンダー (16,100円)
- ハンドブレンダーを使って料理を楽しもう!
ハンドブレンダーの用途は何通りもありますが、出来ないことはないのでしょうか。ここでは、ハンドブレンダーのデメリットや注意点について紹介します。
ハンドブレンダーは硬い・大量の食材の調理に不向き
ハンドブレンダーは、煮干しやナッツなど乾燥している硬いものを粉砕するのには向いていません。また、手軽さが利点のハンドブレンダーは大量の食材を一度に調理するのも不向きで、刃こぼれやモーターが熱くなって壊れる原因になるので気をつけましょう。
ハンドブレンダーの使用時の注意点・デメリット
ハンドブレンダーを使う際の注意点やデメリットは、以下の通りです。
・刃がむき出し
・運転時間が短い
・鍋に傷がつきやすい
ハンドブレンダーを洗う際は直接刃に触れないようにし、洗剤を薄めた専用のカップの中で電源を入れて汚れを落とします。基本的にハンドブレンダーは運転時間が短いので、目安を超えて使用すると、本体に負荷がかかり故障の原因になります。また、使用時にブレンダーと鍋が触れて擦れると、底や縁に傷が付きやすくなるので注意してください。
ハンドブレンダーは結局買うべき?選び方は?
ハンドブレンダーは本当に便利なのかどうか、購入を迷う場合もあります。ここでは、ハンドブレンダーがおすすめな人や選ぶ際のポイントについて紹介します。
ハンドブレンダーを買うのがおすすめな人
ハンドブレンダーは、以下のような人に向いています。
・時短で料理したい
・包丁に不慣れ
・栄養価の高いレシピを作りたい
ハンドブレンダーを使いこなせるようになると、圧倒的に時短になります。また、包丁使いが苦手な人にとっても怪我する心配がないので安心です。さらに、普段捨てられる野菜や果物の皮や食べにくい繊維も細かく粉砕するため、栄養価の高い食生活を取り入れることもできます。
ハンドブレンダーを選ぶ際のポイント
ハンドブレンダーを選ぶ際のポイントは、以下の通りです。
・アタッチメントの種類
・コードの長さや有無
・パワーや重さ
多機能だと便利ですが、アタッチメントや付属品が多くなると置く場所に困る場合もあります。ハンドブレンダーが使いやすい場所にコンセントがあるか、手軽に使いやすい重さかどうかを考慮するのも大事です。
また、ハイパワーのものは食材をより滑らかに仕上げることができる一方、稼働音が大きくなってしまいます。使い方は人それぞれ異なるため、使用目的を決めてから購入するとよいでしょう。
ハンドブレンダーのおすすめ商品も紹介!
ここからは、ハンドブレンダーのおすすめ商品を紹介します。ハンドブレンダーの種類は豊富で、商品によって細かな違いがあるので参考にしてみてください。
①BRUNO マルチスティックブレンダー (7,150円)
商品の仕様は、以下の通りです。
・回転数:15,500回
・ワット数:200W
・アタッチメントの種類:ブレンダー、チョッパー、泡立て器
・コードの有無:有り、1.5m
標準的なハンドブレンダーといえば、ブレンダー、チョッパー、泡立て器アタッチメントが3種類付いたタイプです。どのハンドブレンダーを選んだらいいかわからない人は、定番を選ぶのがおすすめです。チョッパーや泡立て器のアタッチメントがなくブレンダー機能のみの商品もあり、その場合はもっと安価に手に入れることができます。