マフィン型の代用品8選|型なしで焼くのはOK?口コミも紹介!
マフィン型がないときの代用品を知っていますか?今回は、<アルミホイル・牛乳カップ・紙コップ>などのマフィン型の代用品やマフィン型なしでそのまま焼くのはありなのかを紹介します。マフィン型の代用品を使った人の口コミも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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マフィン型がないときは?代用品はある?
簡単なレシピで手作りできるマフィンは、バレンタインデーや誕生日プレゼントの贈り物としても人気なお菓子です。しかしマフィンを作ろうと思ったとき、マフィンカップがないから作れないと考えた人も多いのではないでしょうか。今回はマフィンを作ろう思ったときにいつでも作ることができる、マフィン型の代用品を紹介します。
マフィン型の代用品8選!
マフィン型がない場合、何で代用して作ればよいのでしょうか。ここではマフィンを作るときに役立つマフィン型の代用品を8つ紹介します。
①アルミホイル
出典: @Silver07Kuro
アルミホイルで代用したマフィンカップの作り方は、以下の通りです。
①アルミホイルを適当な長さに切り、正方形になるように真ん中で2つに折る
②アルミホイルの中央にコップを置く
③コップの底の形に合わせて包む
④包んだ上の部分の形を整えてコップから外す
お弁当に使うアルミカップでも代用できますが、ない場合はアルミホイルで型を作ることができます。コップの底に合わせて包むときは、押し固めることでカップの耐久性が上がり液漏れしにくくなります。アルミは熱伝導率が高いのでムラがなく綺麗に焼くことができ、カップケーキなどにもおすすめです。
SakieeeeeN
@Sakiko1515
ブルーベリージャムのマフィン😆
カップがなかったのでアルミホイルで自作。思ったより丈夫で良かった😆
ブルーベリーの香りが良い!!
②シリコンカップ
出典: @mocha_bird
シリコンカップを使ったマフィンの作り方は、以下の通りです。
①好みの形をしたシリコンカップにマフィン液を入れる
②レシピ通りにオーブンで焼く
お弁当などに使われるシリコンカップは、家庭にある人も多いのではないでしょうか。柔らかい素材なので焼いたマフィンを簡単に取り出すことができます。シリコンカップによっては耐熱温度が違い、変形したり溶けたりする場合があるので必ず確認してから使用してください。
alice
@alice_nazuna
マフィンをシリコンカップ使って焼いたら綺麗に出来た。
③クッキングシートを敷いた紙コップ
出典: @urqrqn
紙コップを使たマフィンの作り方は、以下の通りです。
①紙コップの内側にクッキングシートを敷く
②マフィン液を入れてレシピ通りにオーブンで焼く
紙コップは底があって安定感もあるおすすめの代用品ですが、紙コップの内側には液体が染み込まないようにビニール加工されているものが多いです。ビニール加工はオーブンで焼くと溶けることがあるので、クッキングシートなどを敷いて、ビニール加工に生地がつかないように注意しましょう。
しらほし しの⋆
@komezu100ml
かぼちゃマフィンを紙コップで焼いてみたよ。ふわふわでおいしかった!
油がちょっと染みちゃったけど剥いて食べられるからいいね!
④牛乳カップ
出典: @kemurixxx
牛乳パックで作る牛乳カップを使ったマフィンの作り方は、以下の通りです。
①好みの深さになるように牛乳パックの上部を切り取る
②切り取った牛乳パックにアルミホイルを巻く
③マフィン液を入れてレシピ通りにオーブンで焼く
牛乳パック型で作ると、カリカリのふわふわなマフィンに仕上がるとの口コミも見受けられました。飲み終わった牛乳パックを再利用して作る牛乳カップは、紙コップと同じく内側がビニール加工がされています。加熱すると溶けてしまう可能性があるので、アルミホイルなどを巻いてから焼くことをおすすめします。