100均ダイソー・セリアのブルーシート4選！値段やサイズ・売り場も紹介！

この記事で紹介する100均ダイソーおよびセリアのブルーシートの商品名は、以下の通りです。

【ダイソー】
・ブルーレジャーシート
・レジャーシートブルー
【セリア】
・レジャーシート
・レジャーシート ブルー 2畳（ハトメ付き）

セリアの「レジャーシート ブルー 2畳」は、2024年現在も販売されているかどうかは不明です。いずれのブルーシートも見た目はシンプルなデザインですが、サイズやハトメの有無が異なります。ハトメとは、穴をリングの形状をした金具で縁取った加工のことを指し、ハトメの部分に紐などを通して使うこともできます。

ブルーレジャーシートのサイズなどの商品情報は、以下の通りです。

・サイズ：180cm×180cm
・材質：ポリエチレン
・JANコード：4549131719147

ブルーレジャーシートは2畳分のサイズで、お花見やピクニックなどで芝生に広げて使う場合は、約1～3人が座れます。ポリエチレンは防水性が高い素材のため、バイクや自転車などの雨除けにも使えます。

ダイソーの「ブルーレジャーシート」の特徴および口コミについて紹介します。

【特徴】
・四隅にハトメが付いている
・やや薄い
【口コミ】
・平らな場所では使いやすい
・値段の割にサイズが大きくてコスパが良い

四隅にハトメが付いているので、紐や杭を通して固定することができます。やや薄いため、でこぼこのある場所に敷くのは避けたほうが良いでしょう。使い勝手が良いと評価する人がいる一方で、薄いのでテントに敷くためだけに使っている人もいました。

レジャーシートブルーのサイズや材質は、以下の通りです。

・サイズ：260cm×260cm
・材質：ポリエチレン（本体）、アルミ（ハトメ）
・JANコード：4531762929118

こちらのレジャーシートは、税抜300円の商品です。約4.5畳分もの広さがあり、大人3～4人くらいが余裕をもって座れるサイズです。パッケージ裏には、汚れたら洗濯機で洗わずに、水やぬるま湯で洗い流すことが記載されています。

ダイソーの「レジャーシートブルー」の主な特徴や評判を紹介します。

【特徴】
・使いやすいサイズ
・ハトメが付いている
【口コミ】
・サイズの割に安い
・素材がしっかりしている

ワイドサイズのレジャーシートのため、レジャーシーンでは大人数で座ることができるうえに、屋内で工作やDIYなどの作業をする時の汚れ防止などにも使えます。口コミでは、大きい割に安くてコスパが良いと好評です。

セリアのレジャーシートのサイズ・材質・JANコードを紹介します。

・サイズ：180cm×180cm
・材質：不明
・JANコード：4901367049649

セリアのレジャーシートは、ダイソーの「ブルーレジャーシート」と同じサイズです。表示者のアサヒ興洋は、レジャー用品やキッチン用品などの製造および販売をしている会社です。

セリアの「レジャーシート」の特徴や口コミは、以下の通りです。

【特徴】
・シンプルなデザイン
・様々な用途に使える
【口コミ】
・複数枚繋げて使っても便利
・風に飛ばされやすい

シンプルなデザインで目立ちにくく、お花見や海水浴などのアウトドアや屋内でのDIYなど、様々なシーンで使えます。4枚ガムテープで張り付けて、屋外での寝床の屋根代わりに使った人もいました。ハトメがないため、風で飛ばされやすい点がデメリットです。

セリアの「レジャーシート ブルー 2畳」のサイズなどの概要は、以下の通りです。

・サイズ：180cm×180cm
・材質：ポリエチレン（本体）・アルミ（ハトメ）
・JANコード：4901367042824

こちらのレジャーシートは、四隅にアルミ製のハトメが付いています。耐熱温度は70℃で火や高温になる物のそばに置くと変形する恐れがあり、シートに水分が付くと滑りやすくなるため、注意してください。

セリアの「レジャーシート ブルー 2畳」には、以下のような特徴や口コミがあります。

【特徴】
・網目が細かい
・固定しやすい
【口コミ】
・カーテンの代用になる
・撮影に使える

セリアの「レジャーシート ブルー 2畳」は網目がダイソーの商品よりも細かく、やや薄いのが特徴です。購入者のなかには、レジャーシートとガムテープでカーテンの代用にしたり、合成撮影の背景に使ったりしている人がいました。