ガツはどこの部位?ホルモン?味・食感やガツ刺しなど食べ方のおすすめも紹介!
ガツは牛肉のどこの部位か知っていますか?実は牛肉ではなく豚肉の部位の一つです。今回は、ガツの部位や味・食感など特徴のほか名前の由来なども紹介します。〈ガツ刺し〉などガツの美味しい食べ方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
①ガツ刺し
茹でたガツとネギを合わせたガツ刺しのレシピで、ガツの食べ方の定番です。ガツの臭いが気になる人は、ガツをしっかり水洗いして2度茹でするのが良いようです。レモンを多めにかけると、さらにさっぱりと食べられます。
②ガツの唐揚げ
ガツに下味をつけて衣をつけて揚げた、唐揚げのレシピです。ガツ刺しとは違った食感を楽しめる調理法で、こちらもお酒との相性が良いです。お好みでチリパウダーをつけても、辛みが出て美味しく食べられます。
③ガツのにんにく炒め
茹でたガツをにんにくと一緒に炒めた、簡単にできるレシピです。炒める前にガツをしっかりと下茹でしているので、臭みも脂も気にせずに食べられます。塩胡椒をしっかりめにするのが、より美味しく食べるポイントです。
④ガツのキムチ炒め
茹でたガツを、ごま油とキムチなどと一緒に炒めたレシピです。キムチの臭いがするのでガツの臭いが気になりにくく、ホルモンが苦手な人でも食べやすい一品です。ガツをやわらかくして食べたい時は、茹で時間を長めにすると良いでしょう。
⑤ガツのトリッパ風
炒めたガツを、トマト缶などと一緒に煮込んだトリッパのレシピです。トリッパはハチノスを使用する場合が多いですが、ガツもコリコリした食感がするので代用ができます。よく煮込んだ方が味が染み込みやすいようですが、30分ほどでもしっかり味が染みるようです。