サーロインの部位は牛のどこ?リブロースとの違いは?特徴やステーキなど食べ方も紹介!
サーロインは牛肉のどこの部位か知っていますか?今回は、サーロインと同じ部位の〈リブロース・肩ロース〉との違いや味・食感など特徴を紹介します。特上と普通の違いや、サーロインの美味しい食べ方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
ローストビーフからイタリア料理まで、食卓でも牛サーロインを美味しく食べれるレシピを紹介します。
サーロインのローストビーフ
フライパンで作る、牛サーロインのローストビーフのレシピです。フライパンで焼いた後、お肉を15分ほど寝かすことでミディアムレアの状態に仕上がり、また、お肉のうま味を閉じ込めておくことができます。お肉は、あまり厚すぎないものを選ぶと良いでしょう。
②牛サーロインのタリアータ
イタリア語で「薄く切った」を意味するイタリア料理の定番、タリアータのレシピです。焼いたお肉を、薄く削ぎ切るので、赤身が多い輸入牛でも美味しく頂けます。
③牛サーロインのカツ
食卓の定番ディッシュ、カツレツも牛サーロインを使えば、更に豪華でお祝いの日にもピッタリです。ステーキともまた違う牛肉の美味しさが楽しめます。
サーロインを食べてみよう
サーロインはステーキのみならず、様々な食べ方で楽しむことが出来ます。特徴が分かったら、早速ふだんの食卓にもサーロインを取り入れてみましょう。ヒレに負けずと美味しいサーロインに、家族皆が笑顔になれること間違いなしです。