手羽元・手羽先の保存方法や日持ち期間は？冷凍で長持ち？解凍法やレシピなど紹介！
手羽元や手羽先は冷凍保存できるか知っていますか？今回は、手羽元や手羽先を＜そのまま・下味＞で冷凍保存する方法・ポイントや日持ち期間の目安にくわえ、解凍方法を紹介します。手羽元・手羽先の賞味期限が切れた場合の特徴やレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
- 手羽元・手羽先は冷凍保存できる？
- 手羽元・手羽先の長期保存は冷凍がおすすめ
- 手羽元・手羽先を下味冷凍することで時短調理もできる
- 手羽元・手羽先を冷凍保存する際のポイントは？
- ①空気に触れないようにする
- ②急速冷凍する
- ③小分けして冷凍保存する
- 手羽元・手羽先を冷凍で保存する方法・期間は？
- ①手羽元・手羽先をそのまま冷凍する方法
- ②手羽元・手羽先を下味冷凍する方法
- 保存期間の目安
- 手羽元・手羽先を解凍する方法は？
- ①冷蔵で自然解凍する
- ②電子レンジを使って解凍する
- ③手羽元を冷凍状態のまま加熱調理して使う
- 手羽元・手羽先の賞味期限が切れた時の見分け方は？
- 手羽元・手羽先の賞味期限が切れた場合の特徴
- 冷凍手羽元・手羽先を使ったレシピ
- ①冷凍手羽先の甘辛焼き
- ②手羽先のから揚げ
- ③冷凍手羽元タンドリーチキン
- 手羽元・手羽先を冷凍保存して美味しく食べよう
手羽元・手羽先の賞味期限が切れると下記のような特徴が現れます。
・灰色っぽい見た目になる
・白いカビがみられる
・ぬめりけがある
・糸を引く
・すっぱいにおいがする
・腐敗臭がする
賞味期限が切れて腐った手羽元・手羽先は、雑菌の繁殖によって見た目が灰色っぽくなり、触ると糸を引くのが特徴です。また、冷凍庫から取り出した時点では変化が見られなくても、加熱調理の際にすっぱい臭いや腐敗臭がした場合も腐っている可能性が高いと言えます。
このような手羽元や手羽先は、食べると食中毒を起こす可能性もあるので食べずに廃棄してください。
（＊鶏肉の賞味期限切れについて詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみてください。）
冷凍手羽元・手羽先を使ったレシピ
そのままでも下味をつけた状態でも冷凍できる手羽元・手羽先ですが、どのようなレシピがあるのでしょうか。おすすめの調理法をいくつか紹介するので、冷凍手羽元・手羽先が手元にあるときの参考にしてください。
①冷凍手羽先の甘辛焼き
冷凍手羽先の甘辛焼きは、下味をつけた状態で冷凍するので、解凍して焼けばそのまま食べられます。甘辛い風味が食欲をそそり、お酒のおつまみにもぴったりのレシピです。
②手羽先のから揚げ
手羽先のから揚げは、味付けをした状態で冷凍した手羽先を揚げて作る一品です。黒コショウをまぶすことで、スパイシーな風味に仕上がります。
③冷凍手羽元タンドリーチキン
手羽元を和食以外で食べたいのであれば、タンドリーチキンがおすすめです。下味を漬けた状態で冷凍しておけるので、常備しておくのもよいでしょう。
手羽元・手羽先を冷凍保存して美味しく食べよう
手羽元・手羽先は冷凍保存をすることで賞味期限が1ヶ月程度になることが分かりました。適切な保存方法で、手羽元・手羽先を保存し、様々なレシピに活用しましょう。