ホットクとは?韓国の食べ物?味・中身の種類や作り方レシピも紹介!

ホットクとはどこの料理か知っていますか?。今回は、韓国発祥のデザート「ホットク」の〈中身・種類・味〉など特徴について紹介します。ホットクとハットグの違いや通販商品のおすすめについても紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ホットクとは?どんな食べ物?
  2. ホットクは韓国発祥のスイーツ
  3. ホットクの中身の種類
  4. ホットクの味は?美味しい?
  5. ホットクの作り方・レシピは?
  6. 材料
  7. 作り方・レシピ
  8. ホットクとハットグの違いとは?
  9. ホットクとハットグは別の食べ物
  10. 冷凍ホットクの通販商品のおすすめ
  11. ①チーズ&ベーコンホットク
  12. ②ホットク
  13. ホットクを作ってみよう

ホットクとは?どんな食べ物?

ホットクは若い人たちに人気のある食べ物の一つですが、どのようなものなのでしょうか。また、ホットクの中身にはさまざまなものが入っているようです。ここではホットクについて、その発祥や中身の種類などを紹介します。

ホットクは韓国発祥のスイーツ

ホットクは韓国発祥のスイーツで、おやつとして食べられています。ホットクは19世紀に移住してきた中国人の商人が生み出したとされており、中国の餅という意味から胡餅と書きます。小さなホットケーキのような見た目をしていて中にさまざまな具材が入っており、主に冬場に多くの屋台で販売される傾向にあるそうです。

価格は150円前後と安価で、日本ではコリアタウンで販売されていることが多く、東京では主に新大久保にお店が多くあります。

ホットクの中身の種類

ホットクの中身はさまざまで、お店によっても少しずつ以下のような違いがあります。

・ナッツ
・蜂蜜
・黒糖
・チーズ
・チャプチェ


ホットクの具材の定番は黒糖やナッツなどの甘いものですが、生地がシンプルでどの具材にも合わせやすいため、塩気のある惣菜が入っていることもあります。また、最近では健康志向の高まりから中身が何も入っていない生地だけのものや、油を使用せずに作ったホットクもあるようです。

ホットクの味は?美味しい?

ホットクは餅米粉や小麦粉に白玉粉を混ぜて作るため、もちもちとした食感が特徴です。この食感を好んで食べる人も多く、最近ではその人気からカルディや業務スーパーなどでも販売されています。

Twitterの口コミ

気になってたホットク、もちもちしてて美味しい( ´∀`)♡

Twitterの口コミ

今日のおやつ。
こないだ業務スーパーで買っきたホットク。
子供達にも好評でした٩(๑❛ワ❛๑)و //
ほんと美味しい♡

ホットクの作り方・レシピは?

日本でも人気のホットクは店舗で購入して食べる方が多いかもしれませんが、自分でも作ることができます。ここではホットクの作り方を紹介するので挑戦してみましょう。材料も簡単に購入できるので、パーティーなどで作るのもおすすめです。

材料

【6個分】
・強力粉:130g
・白玉粉:80g
・砂糖:小さじ2
・ドライイースト:小さじ1
・塩:小さじ1/2
・水:170g


【チーズホットクの場合】
・チーズ:100g
・砂糖:小さじ2


【はちみつホットクの場合】
・はちみつ:大さじ1
・黒砂糖:大さじ1
・白砂糖:大さじ3
・シナモン:少量

作り方・レシピ

出典: https://cookpad.com/recipe/1095362

ホットクは韓国ではもち米粉を使用しますが、日本でホットクを作るなら同じもち米が原料の白玉粉を使うのが便利です。中は好みの具材を入れて構いませんが、チーズや黒糖は焼き立てはかなり熱くなるので火傷に気を付けてください。

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