オレオが中国製になったのはなぜ?安全性ある?まずいなど口コミも紹介!
オレオが中国で生産されるようになったのを知っていますか?なぜなのでしょうか?今回は、オレオが中国製になった理由に加え、ヤマザキナビスコ製との違いに加え、<まずい・買わない>など口コミを紹介します。安全性・危険性や心配な場合の代替品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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オレオが中国製になったのはなぜ?
オレオのパッケージを見ると製造国が中国製と表記されていますが、なぜでしょうか。製造している会社も、ヤマザキナビスコからモンデリーズ・ジャパンに変わっています。まずはオレオが中国製になった理由について見てみましょう。
オレオに関するヤマザキナビスコのライセンス契約が終了したため
オレオはアメリカにあるナビスコ社が作っているビスケットですが、日本では2016年まで山崎製パンのグループであるヤマザキナビスコが製造していました。しかし、その後はヤマザキナビスコのライセンス契約が終了してしまったため、モンデリーズ・ジャパンという別の会社がナビスコと契約してオレオを引き継ぐこととなりました。
モンデリーズ・ジャパンは海外のお菓子を日本人向けに開発して販売している企業ですが、ビスケットを作る工場が中国にあるため、製造国は中国の表記となっています。ちなみにモンデリーズ・ジャパンが販売しているお菓子の中には、人気のガムであるリカルデントやクロレッツが挙げられます。
オレオの中国製とヤマザキナビスコ製の違いは?
中国で作られているオレオと、ヤマザキナビスコが作っていたオレオの違いはあるでしょうか。どちらかのオレオしか食べたことがなかったり、あまりオレオを食べることがなく気づかなかったりすることがあるかもしれません。口コミとともに、違いを紹介していきます。
①見た目の違い
出典: @yasu_3d
中国製のオレオとヤマザキナビスコが作っていたオレオの違いの中で見た目の違いでは、色が少し薄くなったという口コミがありました。ヤマザキナビスコが作っていたオレオは真っ黒に近い色に対し、中国製のオレオは若干グレーがかった色となっています。
いつもオレオを食べているなら気づく可能性はありますが、微妙な違いではあるため、気づかないことも多いかもしれません。
Twitterの口コミ
巨大オレオ🍪ができた!
久しぶりに、オレオ買ったけど、中国産になってから、クッキーの部分の色が薄いような...
こんな色だったっけ?🤔
色合いはパッケージに合わせてます😗
#FLASHFORGE #Guider2 #3Dprinting #3Dプリンター #OREO #オレオ
②クッキーの味わい
オレオのクッキー部分の味わいは、中国製のオレオとヤマザキナビスコが作っていたオレオでは大きく違うようで、苦味が強かったヤマザキナビスコに対し、中国製のオレオは全体的に甘めに作られているようです。
製造している企業が変わったことに気づかなければ、子供の頃オレオは苦く感じていたけれど、大人になったら甘く感じたのは成長したからという感覚に陥るかもしれません。
クッキーは苦味が弱くて甘い、クリームは油っこくてクッキーの甘さと調和しません。
③クリームの味わい
中国製のオレオのクリームの味わいは、甘みが強く甘ったるいという口コミのほか、味のないバターのような味わいとなっているという口コミもありました。クリームが変わったという口コミはかなり多く、あまりよい評価は無いようです。オレオは黒いビスケット部分が特徴ですが、クリーム部分の風味が変わることで味も大きく変わっているようです。
しかし、モンデリーズ・ジャパンのオレオになってからはさまざまな味のクリームが挟まったオレオも販売されているので、そちらを楽しみに購入する人もいます。
Twitterの口コミ
オレオの中のクリームが味のないバターのようになってる.....