ファッジとはイギリス発祥のお菓子?味や作り方は?アレンジレシピのおすすめを紹介!
ファッジとはどんなお菓子か知っていますか?名前も聞いたことがないという人も多いかもしれません。今回は、ファッジの味わい・食感など特徴に加えて、材料や作り方も紹介します。ファッジの保存方法・期間や、アレンジレシピについても紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
ファッジは冷凍保存で日持ちする
ファッジは日が経つにつれて柔らかさが失われ硬くなってしまうため、開封してからはなるべく早く食べきることを推奨しますが、冷凍保存することも可能です。ファッジを好みの大きさにカットし1個づつラップに包み冷凍した場合、約1ヶ月ほど日持ちします。2~3日で食べ切れない時は、早めに冷凍保存することをおすすめします。
ファッジの人気アレンジレシピ
ファッジの発祥の店であるファッジ・キッチンでも数多くの種類が販売されており、ファッジは味付けやトッピングのアレンジ次第で様々な楽しみ方ができます。以下に少し紹介するので参考にしてみてください。
①ミルクファッジ
チョコレートやココアパウダーを入れずに作ると、さらにシンプルなミルクファッジが出来上がります。材料を混ぜる時間を調整することで、好みの色のキャラメル色を付けることができます。
②ナッツのココアファッジ
アメリカで定番のロッキーロードのように、マシュマロやナッツ、クッキーを混ぜ込むことで、また違った食感のファッジが味わえます。見た目にも華やかさが増すので、プレゼントなどにも最適です。
③ファッジブラウニー
ファッジ作りの基礎に少しこだわりを加えれば、お酒にもぴったりで大人向けな味のブラウニーを作ることもできます。濃厚しっとりなチョコレートにベリーの甘酸っぱさを組み合わせた一品です。
ファッジを食べてみよう
ここではファッジの特徴や作り方、アレンジ方法などを紹介しました。まだ日本には浸透しきっていないお菓子ではありますが、スイーツの好きな人やコーヒー・紅茶に添えるには特におすすめなので、ティータイムに取り入れてみてはいかがでしょうか。