ハンバーガーの食べ方・マナーは?でかい場合でもきれいに食べるコツを伝授!
ハンバーガーの食べ方について知っていますか?今回は、ハンバーガーの基本的な食べ方や、こぼさず綺麗に食べる際のコツも紹介します。ちょっとした工夫で断然食べやすくなる、でかいハンバーガーのきれいな食べ方や、マナーも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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ハンバーガーの基本的な食べ方は?
ハンバーガーと言えば、ふっくらとしたバンズと肉厚なパティが美味しいファストフードです。身近で手軽に食べられるハンバーガーですが、食べ方についてはあまり意識しないことが多いかもしれません。ここで一度、ハンバーガーの基本的な食べ方をおさらいしましょう。
ハンバーガーは手づかみしてかぶりついてOK
本場のアメリカでは、ハンバーガーの食べ方は至ってシンプルで細かいことは気にせず、そのまま手で持って豪快にかぶりつくのがベーシックな食べ方です。日本でも、ハンバーガーを食べるときは手で持ってそのまま食べるという人が多いのではないでしょうか。手に持って大きな口でかぶりついて食べるのが、ハンバーガーの醍醐味です。
ハンバーガーの食べ方のコツは?こぼれない方法はある?
手に持って豪快にかぶりつくのがハンバーガーの王道な食べ方ですが、具材やソースがこぼれてしまって上手く食べられないときはどうしたらいいのでしょうか。ここからは、ハンバーガーをきれいに食べるコツを紹介します。
①潰して食べる
ハンバーガーの中には、サイズがでかいものも多く、かぶりついた瞬間から口の周りや手の脇から具材やソースなどがこぼれ落ちてしまうことがあります。ハンバーガーのサイズがでかいと感じる時は、ハンバーガー全体を上からそっと潰してから食べると、具材やソースがこぼれにくくなり、きれいに食べることができます。
強く力を入れすぎると、ハンバーガーから肉汁やソースなどがこぼれてしまうので注意しましょう。
②上下を逆さまにして食べる
ハンバーガーを逆さまにすると、重心の位置が高くなり重力で具材が下に下がろうとするため安定感が増し、中身の具材やソースがこぼれにくくなります。簡単にマナー良くハンバーガーを食べることができるので、覚えておくと非常に重宝するでしょう。ハンバーガーをきれいに食べたいときには、ぜひお試しください。
③一口ずつ回転させながら食べる
でかいハンバーガーやソースが多いハンバーガーを食べるときには、一口食べるごとに回転させて食べるという方法もあります。ハンバーガーを一方向から食べ進めると具材が後ろへ押されてズレていきますが、端からぐるっと食べていくと重心が安定します。
その結果、ハンバーガーの中の具材がずれにくく、ソースも包み紙の底に溜まりにくくなる、というわけです。包み紙に包んで食べれば、周囲の人に食べた部分が見える心配もありません。
④持ち方を工夫する
ハンバーガーの持ち方を少し工夫するだけで、きれいに食べることができます。ハンバーガーを手に持って食べるときは、指で包み込むように持ちましょう。小指と薬指ではさみつつ、指全体で包み込むように持つことがポイントです。包み込むように持つことで、ハンバーガーの具材やソースがこぼれ落ちにくくなります。
また、紙袋などに包まれているときは、そのまま持って食べましょう。具やソースがこぼれ落ちるのを防くだけでなく、食べている口元を隠すことができます。