レバーペーストの美味しい食べ方・使い方は?アレンジレシピ・料理のおすすめも紹介!
レバーペーストの食べ方について知っていますか?レバーペーストは様々な食べ方があります。今回は、レバーペーストの基本的な食べ方や、隠し味として使う方法を紹介します。レバーペーストを使ったアレンジ料理のレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
レバーペーストの基本的な食べ方は?
レバーペーストとは牛や豚・鶏などの肝臓であるレバーを茹で、裏ごししバターや塩などと混ぜて調味したものです。レバーペーストはどのような食べ方があるのか、基本的な食べ方を紹介します。
①クラッカーにのせて食べる
レバーペーストはクラッカーにのせて食べるのが基本的な食べ方としてよく知られています。レバーペーストにしっかり味がついているのでクラッカーはプレーンのものを選ぶのがおすすめです。レバーペーストをのせてから時間が経つとクラッカーが湿気ってしまうので、レバーペーストは直前に塗って食べましょう。
②バケットなどのパンにのせて食べる
バケットなどのパンを薄く切ったものにレバーペーストをのせて食べるのもよくある食べ方の1つです。パンはトーストして温かいものにしても美味しくいただけます。パンの大きさを変えることでおつまみにも、軽食にもできるので好みで試してみてください。
レバーペーストの隠し味としての使い方は?
レバーペーストはスプレッドとして使うほかにも変わった使い方や食べ方があります。ねっとりとした濃厚でコクのあるレバーペーストは隠し味としても利用できるので、次はレバーペーストの隠し味としての使い方を紹介します。
①スープに入れる
レバーペーストをスープに入れることで、レバーペーストに含まれるレバーやバターのコクを簡単に足すことができます。野菜のみのあっさリとしたスープも、少量のレバーペーストを溶かすだけで味わい深い美味しいスープにすることができます。
②サンドイッチに塗る
ベトナムにはバインミーというレバーペーストを挟んで作られるサンドイッチがあります。レバーペーストと酸味の効いた甘酢漬けの野菜や肉、香草などを挟んで作られるバインミーはさっぱりとした甘酢とレバーペーストの濃厚な味がマッチするサンドイッチです。
レバーペーストは野菜にもよく合うので、様々な野菜と一緒にサンドイッチに塗って食べてみてください。
③パスタに使う
レバーペーストをパスタに入れることで味の深みが増し高級感をだすことができます。レバーペーストはクリームやトマト、にんにくなどともよく合い、市販品のパスタソースに入れるだけでもお店のような美味しいパスタを楽しむことができます。
④ハンバーグのタネに加える
レバーペーストをハンバーグのタネに入れることでレバーのくさみや味は控えめにコクをだすことができます。鶏肉を使った淡白なハンバーグにも深みが出て、さらに美味しい料理に代わります。レバーペーストは鉄分も豊富で栄養価の高い料理なので、鉄分補給にも丁度良いでしょう。
⑤リゾット&ドリアに入れる
レバーペーストをリゾットやドリアなどに入れることで、濃厚なソースにさらにコクを出すことができます。濃厚なソースと合わせることでレバーペーストの癖を隠し、レバーが苦手な人でも食べやすくなります。隠し味に使用するレバーペーストは少量で良いので、食べきれず余ってしまったものなどを有効活用してみてください。