毎月9日・19日・29日が「クレープの日」の由来や理由とは?2月2日も?各店舗の記念イベント・キャンペーンなど紹介!
クレープの日は毎月9日・19日・29日と知っていますか?今回は、クレープの日の理由・由来や、ディッパーダンなどで毎月9がつく日に行われるイベントを紹介します。毎月9日・19日・29日以外のクレープの日についてや、他の記念日も紹介するので参考にしてみてください。
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クレープの日といえば?何日?
日本には様々な記念日がありますが、クレープの記念日であるクレープの日もあり、毎月9日・19日・29日とされています。今回は、クレープの日の由来やクレープの日に開催されるイベントやキャンペーンなどについて紹介しましょう。
クレープの日はなぜ毎月9日・19日・29日?いつから?
クレープの日が毎月9日・19日・29日である理由は何なのでしょうか。クレープの日の由来や理由、また外国におけるクレープの日についても紹介します。
クレープの日が毎月9日・19日・29日の理由は「「9」がクレープを巻いた形に似ていること」に由来する
クレープとは薄い生地を巻いたり折ったりして作るパンケーキの一種です。株式会社モンテールは、そのクレープの巻かれている姿に「9」の数字が似ている事から、毎月9のつく日である9日・19日・29日をクレープの日と制定しました。
クレープの日ができた理由
前述の株式会社モンテールがクレープの日を制定したのは、より多くの人にクレープの美味しさを知ってもらうためです。この記念日を通してクレープをもっと身近なおやつにしたいという願いも込められていました。
ちなみに「2月2日」はフランスのクレープの日
フランスでは、クリスマスの40日後の2月2日がクレープの日とされており、この日にクレープを家族や友人たちと食べる習慣があります。この日はLa Chandeleur(ラ・シャンドルール)という「聖母お清めの祝日」で、この日にクレープを食べるのはその形と色が太陽を思い浮かばせ、丸い形は幸運の再来を意味することが理由です。
昔からフランスではこの日に一年の幸運と繁栄を願い、手にコインを握りながらクレープを焼く慣わしがあります。そして日本でもこの習慣を広めようと、2017年から「フレンチ・クレープデー」として登録されています。
クレープの日の記念イベント・キャンペーンは?
クレープの日に開催される記念イベントやキャンペーンはどういったものがあるのでしょうか。クレープを提供しているお店ごとにクレープの日の記念イベントやキャンペーンを紹介します。
①クレープ全品300円(ディッパーダン・ドムドム)
クレープショップのディッパーダンクレープとハンバーガーチェーン店のドムドムでは、毎月9日・19日・29日のクレープの日は全品300円(税込330円)でクレープを購入できます。ドムドムの中でクレープを販売している店舗は限られていますが、ディッパーダンは全国に約150店舗あり、イオン系列のお店にも出店しているので是非探してみてください。
またディッパーダンには公式サイトにクーポンがあり、それを利用するとクレープをはじめとしたディッパーダンの商品を記念日で無くてもお得に購入できます。
②クレープ90円引き(ブルーシール)
アイスクリームのイメージが強いブルーシールですが、毎月9日・19日・29日のクレープの日にはクレープが90円引きになります。実施店舗はブルーシール豊崎店、デポアイランド店、デポアイランド シーサイド店、パレットくもじ店、名護店、沖縄ライカム店、横浜ワールドポーターズ店の沖縄県内6店・関東エリア1店の全7店舗です。