ともさんかくは牛のどこの部位?味わい・食感やカロリーは?レシピのおすすめも紹介!
ともさんかくは牛肉のどこの部位か知っていますか?今回は、ともさんかくの部位や、味わい・食感・カロリーなど特徴にくわえ、食べ方・焼き方のおすすめを紹介します。ともさんかくの人気レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
ともさんかくは赤身とサシのバランスが良く、牛肉本来の味と脂の旨味が同時に味わえる部位です。自宅でも簡単に作れる、ともさんかくの良さを最大限引き出せるレシピを3つ紹介します。
①ローストビーフ
牛もも肉料理の代表格と言えばローストビーフです。肉の旨味を内側に閉じ込めるので、牛肉本来の味をしっかり味わえます。ともさんかくで作れば適度なサシも入り、とろけるような口当たりの絶品ローストビーフに仕上がります。
②焼肉
希少部位のともさんかくを焼肉で食べる時は、あまり焼き過ぎないように注意しましょう。肉汁が表面にうっすらと浮かんで来たらひっくり返して、裏面をサッと焼くと食べ頃です。肉の味を引き立てる塩とブラックペッパーのシンプルな味付けがおすすめです。
③ステーキ
ともさんかくはもも肉の中ではサシが多い部位なので、厚切りのステーキでも驚くほど柔らかく焼き上がります。焼き加減はミディアムレアがおすすめです。肉汁が溶け出したステーキソースもより一層美味しく変身します。
ともさんかくを美味しく食べよう
ともさんかくは、赤身とサシのバランスがちょうどいい美味しい牛肉だということがわかりました。焼肉やステーキに向いている部位なので、ぜひ家庭でもともさんかくを美味しく食べてみてください。