ジャンボキャベツ(札幌大球)とは?北海道の品種?食べ方や旬・味わいも紹介!

キャベツの品種「ジャンボキャベツ(札幌大球)」を知っていますか?1玉が非常に大きいのが特徴の品種です。今回は、「ジャンボキャベツ」の〈味わい・食感・見た目〉など特徴や、旬・収穫時期や産地なども紹介します。「ジャンボキャベツ」の食べ方・レシピのおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ジャンボキャベツ(札幌大球)の特徴は?どんな品種?
  2. ジャンボキャベツは1玉が非常に大きいのが特徴
  3. ジャンボキャベツは冬場の保存食として食べられていた
  4. ジャンボキャベツの味わい・食感
  5. ジャンボキャベツの値段・価格
  6. ジャンボキャベツの旬・収穫時期や産地は?
  7. ジャンボキャベツの産地は北海道・岩手
  8. ジャンボキャベツの旬・収穫時期は10月〜11月ごろ
  9. ジャンボキャベツの食べ方・レシピのおすすめは?
  10. ①ジャンボキャベツでロールキャベツ
  11. ②ニシン漬け
  12. ③ジャンボキャベツとあさりのパスタ
  13. ジャンボキャベツを通販でお取り寄せして食べてみよう

ジャンボキャベツ(札幌大球)の特徴は?どんな品種?

北海道札幌市には札幌大球と呼ばれる伝統野菜があり、ジャンボキャベツとして知られています。ジャンボキャベツと聞いても、どんな品種なのか思い浮かばない人も多いことでしょう。ここではジャンボキャベツとはどんな品種かについて、特徴とともに説明します。

ジャンボキャベツは1玉が非常に大きいのが特徴

出典:http://yaoyanooyaji.blog10.fc2.com/blog-entry-299.html

ジャンボキャベツとは、1玉がとても大きいのが特徴の北海道札幌市で生産されている伝統野菜です。キャベツには大中小の3つのサイズがあり、一般的なのは縦13cmで横17cmの大きさのものです。しかしジャンボキャベツ1玉の直径は50cmにもなり、普通のキャベツの10倍の大きさとなっています。

ジャンボキャベツは冬場の保存食として食べられていた

そもそもアメリカから日本にキャベツが輸入されるようになったのは、明治初期のことです。それを機に日本でもキャベツが生産されるようになったものの、当時は普通サイズのものしかありませんでした。その後にキャベツの様々な品種を掛け合わせたことで、明治時代の終わりに札幌市でジャンボキャベツが生まれました。

ジャンボキャベツが札幌で盛んに生産されるようになったのは、冬の保存食に適していたからです。冷蔵庫のない当時は、収穫したジャンボキャベツを納屋や雪の下で貯蔵していました。1玉が大きいジャンボキャベツは表面が凍って外側が傷んでも、それを取り除けば中身を食べられます。冬場に不足しがちなビタミンを摂取する保存食として、重宝されたのです。

また当時の北海道小樽市では、ニシンが大量に水揚げされていました。昭和初期には道内各地でジャンボキャベツが生産されるようになったことで、保存食としてニシン漬けを作る際に用いられるようになったのです。

ジャンボキャベツの味わい・食感

ジャンボキャベツはその大きさを見ると、大味なのではないかと疑う人もいるかもしれません。しかし、ジャンボキャベツは大きく、葉には厚みがあるもののみずみずしさがあります。そのため生で食べても、煮ても焼いても美味しいと評判です。

ジャンボキャベツの値段・価格

普通のキャベツ1玉は1kgから1.3㎏ほどで、98円から258円程度が相場とされています。一方のジャンボキャベツは1玉7kgから10kgほどになり、生産時期が限定されていることもあって4000円前後になることも珍しくありません。時期によっては販売しているECサイトもあるようです。

ジャンボキャベツの旬・収穫時期や産地は?

出典:https://twitter.com/hamasakanosato/status/1277409530213621760?s=20

珍しいジャンボキャベツを、味わってみたいと考える人もいるでしょう。どの地域で生産され収穫時期はいつなのでしょうか。ここでは、ジャンボキャベツの産地や、旬の時期について説明します。

ジャンボキャベツの産地は北海道・岩手

ジャンボキャベツが最も生産されているのは、北海道札幌市ですが北海道のその他地域にも生産している場所があります。上手に生育させるのが難しく、巨大で収穫に苦労するため生産量が減少していますが、ジャンボキャベツを守ろうとする動きがあるそうです。近年は岩手県岩手郡岩手町でも、ジャンボキャベツが生産されています。

ジャンボキャベツの旬・収穫時期は10月〜11月ごろ

生産農家も限られているジャンボキャベツは、収穫時期も毎年10月下旬から11月初旬までの2週間ほどしかありません。市場に出回るのはこの時期だけで、ニシン漬けなどの漬物用として店頭に大きなジャンボキャベツが並ぶそうです。

ジャンボキャベツの食べ方・レシピのおすすめは?

ジャンボキャベツは北海道では漬物に使われるのが一般的ですが、味自体は普通のキャベツと変わりません。ここでは、ジャンボキャベツを美味しく食べられるレシピを3つ紹介します。

①ジャンボキャベツでロールキャベツ

出典:https://chocotto.sapporo.coop/n/ncd48c8176e3b

札幌大球と名付けられたジャンボキャベツの葉2枚だけで、ひき肉のタネを包んで作るロールキャベツのレシピです。コンソメと塩だけで味付けたスープがジャンボキャベツの葉にしみ込み、食べ応えのある一品となっています。

体を張って検証!巨大キャベツ「札幌大球」を食べつくせ!コープさっぽろ栄養士兼子どもごはん研究家がレシピ付き実食レポート!その1

②ニシン漬け

出典:https://cookpad.com/recipe/2845851

伝統的な漬物、ニシン漬けを作ろうと考えているなら、ジャンボキャベツを使うことをおすすめします。一斗樽のニシン漬けを作るにあたり、キャベツが2.6kgほど必要なので、何樽も作りたい時こそ札幌大球を用意すると便利です。

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③ジャンボキャベツとあさりのパスタ

出典:https://www.matuno.co.jp/vegeful/area/hokkaido/24805.html

キャベツのパスタを作る際に、札幌大球を用いるのもおすすめです。このレシピではあさりと合わせ、にんにくをきかせたオリーブオイルでいためて、ペペロンチーノ風に仕上げています。ジャンボキャベツの甘さが引き立つ一品です。

予想外の甘さと軟らかさ!札幌大球であったか食卓 | 株式会社まつの

ジャンボキャベツを通販でお取り寄せして食べてみよう

今回はジャンボキャベツの特徴や旬と収穫時期、産地なども紹介しました。ジャンボキャベツの収穫時期であればECサイトでも購入可能なので、機会があればお取り寄せて食べてみることをおすすめします。

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