マジパンとはどんなお菓子?味はまずい?意味や食べ方・使い方なども紹介!
マジパンを知っていますか?どこで使われているお菓子なのでしょうか?今回は、マジパンの意味・語源に加え、<まずい・美味しい>など味わいを口コミとともに紹介します。マジパンの食べ方・使い方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
マジパンはまずい?美味しい?【口コミ】
アーモンドと砂糖を練り合わせたお菓子と聞くと、強い甘みだけを連想する人が多いことでしょう。本場のマジパンを食べると和菓子である八つ橋のようなねっとりとした食感と、甘味の中に感じられるアーモンドの香りのファンになる人が少なくありません。
Twitterの口コミ
犬のマジパン食べてきた🐶
ただ甘いだけでなく、幼い頃に食べたクリスマスケーキのサンタさんを思い出した 懐かしい味
好きなお顔の犬を選ばせて頂けたので推し🎲に似ている犬を選定……
Twitterの口コミ
これはイタリア ミラノのマジパンの老舗のもの。私は和菓子に味が似てると思います。抹茶にも合うと思う。また会いましょう!
#幸福のチョコレート #チョコレートバイヤーみり #フェリシモ
マジパンの食べ方・使い方は?
マジパンはマジパンとローマジパンの2種類に大別されますが、種類によって用途が異なります。また日本では欧米ほど、マジパンの食べ方が浸透していないようです。ここではマジパンの食べ方や、使い方を紹介します。
①ケーキの飾りとして使う
日本では、マジパンをケーキの飾りとして使うことが多いです。バースデーケーキやクリスマスケーキにデコレーションされている家や人形はほとんどがマジパンで作られていますが、固いものも多く食べない人もいるかもしれません。近年は自宅でも簡単に作れるように、マジパンペーストが販売されているので手作りして食べてみることをおすすめします。
②シュトーレンに混ぜ込んで使う
自宅でドイツのクリスマスパンであるシュトーレンを作る際には、ローマジパンが欠かせません。シュトーレンは洋酒に漬け込んだナッツやドライフルーツを生地に練り込んで焼き、長い時間かけて食べることで味の変化を楽しむものです。シュトーレンの中に洋酒に漬けたドライフルーツともよく合うローマジパンを混ぜ込むことで、風味を加えているのです。
③そのままお菓子として食べる
欧米ではマジパンを、そのままお菓子として食べる文化があります。近年は日本でも本物のフルーツに見えるマジパンを製造し、そのままお菓子として食べる習慣ができてきたようです。またマジパンの中にはチョコレートでコーティングしたり、焼いたりしたものもあるので味の違いを比べてみるのもおすすめです。
マジパンは身近なお菓子だった
今回はマジパンの意味と語源に加え、その味わいを口コミとともに紹介しました。ケーキにのったマジパンを見かけることはあっても、食べた経験がある人の方が少数派かもしれません。マジパンにも様々な種類があり、その味には奥行きがあるので機会があれば食べてみることをおすすめします。