がんもどきの食べ方は?そのままでOK?美味しいアレンジ術も紹介!
がんもどきの美味しい食べ方を知っていますか?そのままでもいいのでしょうか?今回は、がんもどきの煮る以外の美味しい食べ方・調理法やちょっぴりアレンジ術を紹介します。がんもどきの人気レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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がんもどきの食べ方って?そのままでOK?
豆腐や野菜が入って食べ応えがあり栄養バランスの良いがんもどきですが、食べ方がワンパターンになることもあるかもしれません。今回はがんもどきの基本的な食べ方や、美味しく食べるための油抜きの方法などを紹介します。
がんもどきはそのままでも食べられる
がんもどきは加熱しないと食べられないイメージがありますが、実際は一度揚げた状態で販売されているため加熱せずにそのまま食べることができます。加熱して食べる際も生焼けや火の通り具合を気にしなくて良いため、忙しい日の食事や時間をかけずにおつまみを作りたい時に最適です。
がんもどきは下処理「油抜き」をするのがおすすめ
がんもどきの油抜きの手順は、以下の通りです。
1.鍋にがんもどきが浸かるくらいのお湯を沸かす
2.お湯が沸いたら、がんもどきを入れる
3.箸でかき混ぜながら1~2分加熱する
4.ざるに上げ、粗熱を取った後によく水気を切る
がんもどきはそのまま食べることもできますが、煮物など味の染み込みが重要な料理にする場合は油抜きをした方がおいしく仕上がります。しっかり油抜きをしたい場合は鍋に沸かしたお湯で茹でるのがおすすめです。鍋を用意する時間が無い時や簡単に油抜きを済ませたい場合は、がんもどきに熱湯を回しかけるだけでも良いでしょう。
がんもどきの美味しい食べ方は?煮る以外ある?
がんもどきはそのままでも美味しいですが、野菜と一緒にだしで煮るのが一般的によく見られる食べ方です。しかし、毎回のように煮物にするのも変化が無く飽きてしまうかもしれません。ここでは、煮る以外のがんもどきの美味しい食べ方を紹介します。
がんもどきは「焼く」のがおすすめ
がんもどきはオーブンやトースターで焼くことで、外は香ばしく中は柔らかい食感に仕上げることができ、煮物とはまた違った味わいを楽しめます。また、冷蔵庫から出したての冷たいがんもどきを使う際には、オーブンで焼く前に電子レンジを活用すると中まで熱々に仕上がります。
焼いたがんもどきに大根おろしや薬味・醤油を添えるだけで、簡単なおつまみになるでしょう。
がんもどきのちょっぴりアレンジは?
がんもどきは焼くだけでそのまま食べたり煮物にしたりすることが多いですが、少し手を加えるだけで様々な食べ方ができる食材でもあります。ここではがんもどきを使用した、簡単にできるアレンジレシピを紹介します。
①がんもどきのチーズ焼き
煮物など和食としての食べ方が多いがんもどきですが、洋風にもアレンジが可能です。一口サイズのがんもどきにチーズを乗せて焼くだけで、簡単に食べ応えのあるおかずが完成します。がんもどきの旨味とチーズの塩気がよく合い、弁当のおかずや晩酌のおつまみにもぴったりです。