わさび漬けの食べ方TOP11！まずい・苦手でも美味しくアレンジする方法も紹介！

わさび漬けは、わさびの茎や葉を酒粕で漬けた食べ物です。わさびの爽やかな辛さと酒粕のマイルドなコクが魅力のわさび漬けですが、馴染みが無い・買っても余らせてしまう・苦手という声をよく聞きます。今回は、わさび漬けの苦手な人にも試して欲しい美味しい食べ方やアレンジレシピを紹介します。

わさび漬けは買ったはいいけれど余らせてしまい、残りの食べ方に迷う人も多い食べ物です。ですが工夫次第で色々な食べ方を楽しむことができます。ここではわさび漬けの美味しい食べ方や、アレンジ料理を紹介します。

すりおろしたわさびとかまぼこの組み合わせ、いわゆる板わさを連想させる食べ方です。おつまみの定番板わさと違い、酒粕を使ったこの料理はサラダのような一品です。辛味を感じにくい食べ方なので、わさびが苦手な人も食べられます。

わさび漬けは、お酒の肴だと思っている人も多いようですが、白いご飯との相性も抜群です。おにぎりの具にすることでどんな料理よりも簡単にわさび漬けを楽しめます。辛味が苦手な人はマヨネーズを足して作ると辛味が和らいで食べやすくなります。

アボカドとクリームチーズのねっとりしたコクと、わさび漬けの酒粕のコクが合わさり、お酒との相性抜群の料理です。味のかけ算的発想がはまったアレンジで、わさび漬けの爽やかな辛味も料理を引き立てています。

山で採れる食材同士ということで、山菜とわさびの香りが良く合う料理です。わらびならではの粘りと酒粕の滑らかさで、満足感の高いアレンジに仕上がっています。なめ茸や山芋を合わせたアレンジにして、ご飯や蕎麦に乗せるのもおすすめです。