ピーマンは生で食べられる?危険?苦味を消す方法やレシピのおすすめも紹介!
【管理栄養士監修】ピーマンは生で食べられるのでしょうか?危険でしょうか?今回は、種・わたを含めた、ピーマンの生での食べ方や生の強い苦味を抑える方法を紹介します。ピーマンを生で食べるレシピのおすすめも記載しているので、ピーマンの生食に興味のある方は参考にしてみてください。
目次
・ピーマン:3個
・豚ひき肉:250g
・焼き肉のたれ:大さじ2
・しょうゆ:大さじ1/2
・マヨネーズ:適量
・白すりごま:適量
・万能ねぎ:適量
一見するとピーマンの肉詰めに見えますが、生ピーマンを使用しているのでシャキシャキ食感を愉しめるレシピです。上に焼き肉を乗せており、ガッツリメニューが食べたい時やお酒のおつまみを作りたい方にもぴったりです。簡単にできるので、もう一品をさっと作りたい時にもおすすめです。
③生ピーマンのトースト
・食パン:1枚
・ピーマン:1個
・バター:適量
・塩昆布:適量
トーストの上にピーマンを乗せるという意外なレシピですが、塩昆布とバターとの相性も良く病みつきになる味わいです。作り方も簡単ですし、生ピーマンを使った朝食レシピを探している方にもおすすめします。
④生ピーマンのジェノベーゼ
・スパゲティ:100g
・ピーマン:2個
・味噌:大さじ2
・柚子胡椒:小さじ1
・砂糖:小さじ1/2
・ナッツ:大さじ1
生ピーマンをペーストにし、パスタソースにするというアイディアレシピです。仕上げにかけるナッツがアクセントとなりますが、よりパンチが欲しいなら粉チーズをプラスしても美味しく頂けます。いつものパスタソースに飽きてしまったら、ぜひチャレンジしてみてください。
ピーマンを生で食べてみよう
加熱して食べる場合が多いピーマンですが、生でも美味しく頂けます。種やわたは取らなくても食べられますし、細切りや赤ピーマンを選べば、アルカロイドによる苦みを抑えることもできます。おすすめレシピも参考にして、生ピーマンを味わってみてください。