マカロニの茹で方は？茹で時間を短縮する方法や活用レシピも紹介！

マカロニの基本の茹で方や茹で時間は、以下の通りです。

1.マカロニ100gに対して水1Lと塩小さじ1を用意する
2.鍋に水を入れ、強火にかけ沸騰させる
3.沸騰したお湯に塩、マカロニの順で加える
4.パッケージに記載されている時間通りに中火で茹でる
5.茹で上がったマカロニをザルに上げ、しっかりと水気を切る

マカロニを入れた直後に菜箸などでかき混ぜることで、マカロニに均一に火を通すことができます。強火の火加減で茹で続けると吹きこぼれやすくなるため、マカロニをお湯に投入したら中火に落として茹でてください。

茹で時間は商品によって異なりますが、3～12分以内で茹で上がるものがほとんどです。また、マカロニの調理方法によっても、茹で時間を調節する必要があります。マカロニサラダを作る場合は長めに、グラタンに使う際には短めに茹でるといでしょう。

また、お湯に対してマカロニの量が多すぎると、パッケージの表記時間内に茹で上がらないこともあります。マカロニの茹で上がりの目安は、茹でる前よりも白く艶が出て、菜箸でつまむと芯が残っていない状態です。

マカロニの商品別の茹で時間は、以下の通りです。

・業務スーパー　マカロニエルボ：8分
・ママー　サラダマカロニ：8分
・reggia　ペンネリガーテ：9分
・カルディ　ブルネッラ ペンネリガーテ：7～9分

マカロニのメーカーによって茹でる時間が異なりますが、8分程度で茹で上がるものがほとんどです。業務スーパーやreggiaのマカロニは弾力性が強く、トマトソースやホワイトソースなどに絡めて仕上げるパスタ料理に向いています。カルディやママーのマカロニは冷めても伸びにくいので、マカロニサラダにも適しています。

倍量のマカロニを茹でたい時は、表記された茹で時間よりも1分30秒ほど長めに茹でるようにしてください。マカロニを茹でた後に時間が経つと硬くなることがあるので、作り置きをしたい場合は指定の茹で時間よりも3分ほど長めに茹でるのがおすすめです。

マカロニを既定の量よりも多く茹でる際に茹で時間を長くしたくない場合は、お湯と塩の量を増やして茹でるとよいでしょう。