うまい棒が昔より小さくなったって本当?理由は?口コミで徹底調査!

うまい棒の大きさが小さくなったと言われていますが本当でしょうか?今回は、うまい棒が小さくなった噂の真偽や、小さくなった場合の期間・理由についても紹介します。うまい棒以外に小さくなった商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. うまい棒の大きさが昔より小さくなったって本当?
  2. うまい棒が小さくなった噂は本当!
  3. うまい棒の内容量・サイズが小さくなった理由は?
  4. うまい棒の製造コストのカットだと予想される
  5. うまい棒以外に小さくなった商品はある?
  6. ①カントリーマアム
  7. ②キットカット
  8. うまい棒は小さくなっていた

うまい棒の大きさが昔より小さくなったって本当?

出典:http://www.yaokin.com/products_search/umaibo/item_M27006

1979年に発売されて以来長い間人気の駄菓子であるうまい棒は、価格はずっと10円のままですが、「小さくなった」または「細くなった」と感じる人が多いようです。うまい棒は昔より小さくなっているのかどうか、うまい棒の大きさの変化の真相について紹介します。

Twitterの口コミ

うまい棒さ、小さくなったよね。
なんか細くなった!小学生の時食べてたうまい棒より小さくなってる!!😢

Twitterの口コミ

久しぶりにうまい棒買ってみたけど
なんか小さくなった?
それとも俺が大きくなったのかな?
味はうまい

うまい棒が小さくなった噂は本当!

サイズ・重さ 値段
2007年 7~9g 10円(税抜)
2010年 5~6g 10円(税抜)

うまい棒の値段は昔から変わらず10円のままですが、2010年の商品と2007年の商品の重さを比べると、およそ3割ほど軽くなったことが分かります。重さの変更があったのは2010年頃と言われ、うまい棒が小さくなった感じる人の感覚は正しく、確かにうまい棒は小さくなったのです。

うまい棒の内容量・サイズが小さくなった理由は?

出典:http://www.yaokin.com/products_search/umaibo/item_M27307

うまい棒は10円で買うことが出来る駄菓子として40年以上も人々に親しまれ、今でも新しい味のうまい棒が生まれ続けています。2010年頃なぜ内容量の変更が行われたのか、うまい棒のサイズが小さくなった理由を解説します。

うまい棒の製造コストのカットだと予想される

近年様々な食品で価格の上昇を感じることがあるように、うまい棒を製造するにあたって原料価格が高騰したために、サイズを小さくして実質的な値上げをしたと考えられます。このような方法をステルス値上げとかシュリンクフレーションと言い、価格は変えずに内容量を減らすことで消費者には気づかれないように値上げがなされています。

うまい棒以外に小さくなった商品はある?

出典: @fukuchan0315

内容量はそのままでサイズを小さくするステルス値上げは、原価高騰に直面する企業にとっては苦肉の策でもあり、この策を取り入れる企業は多いです。うまい棒以外にもサイズが小さくなった商品はどんなものがあるのか紹介します。

①カントリーマアム

チョコレートと柔らかなクッキーが美味しく幅広い年代に人気のカントリーマアムも、1984年の発売以来少しずつサイズが小さくなった商品のひとつです。個包装になったカントリーマアムが詰められたファミリーサイズの商品も、1枚当たりの重さだけでなく1袋当たりの数量も減っています。

(*カントリーマアムのサイズについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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