チョコパイが小さくなったって本当?いつから?昔のサイズについても紹介!

チョコパイが小さくなったと言われていますが本当でしょうか?今回は、チョコパイが小さくなった噂の真偽や、小さくなった場合の期間・理由についても紹介します。チョコパイ以外に小さくなった商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. チョコパイの大きさが小さくなったって本当?
  2. チョコパイが小さくなった噂は事実!
  3. チョコパイのサイズはいつから小さくなった?
  4. チョコパイは2012年〜小さくなっている
  5. パーティーパックは2006年〜サイズ・個数も減っている
  6. チョコパイが小さくなった理由とは?
  7. チョコパイの製造コストカットだと予想される
  8. チョコパイ以外に小さくなった商品はある?
  9. ①カントリーマアム
  10. ②ハーゲンダッツ
  11. チョコパイは小さくなっていた!

チョコパイの大きさが小さくなったって本当?

チョコパイはロッテが製造しているクリームがサンドされた人気のお菓子ですが、このところ大きさが小さくなったとの声がSNSなどでよく見られます。長年チョコパイを食べている人ほど、小さくなったと感じているようです。ここではロッテの中でも人気のお菓子であるチョコパイが、本当に小さくなったのかについて説明します。

Twitterの口コミ

絶対チョコパイ小さくなったよな。私が大きくなっちゃったのもあるけど絶対小さくなったよ。

Twitterの口コミ

濃いめのコーヒーをいれてチョコパイをもぐもぐ。
チョコパイも小さくなったしチョコの量も減った気がする・・なんだか世知辛い世の中だわ・・・

チョコパイが小さくなった噂は事実!

出典:https://soma-kaeru.com/82761/

重さ
変更前 33g
変更後 31g

ロッテの新商品としてチョコパイが登場したころと比べると、残念ながらサイズダウンしています。画像を見てもわかるように、わずか2gの重量差であってもその差は歴然としているのです。高さも変化しているので、クリームも少なくなっていそうです。またかつてはクリーム部分はチョコレートで覆われていたものの、現在は横から見えてています。

チョコレートの使用量が減っていることは、ロッテのお客様相談室に問い合わせると事実だと説明されるそうです。サイズダウンだけでなくチョコレートの使用量も減ったとなると、長くロッテのチョコパイを食べてきたファンにとっては寂しい結果といえるかもしれません。

チョコパイのサイズはいつから小さくなった?

出典:https://item.rakuten.co.jp/chugokuoroshi/10002828/

ロッテが初めてチョコパイを発売した当時と比較するとサイズが小さくなったのは事実だとわかりました。しかし、いつから変わったのかが気になるところです。ここでは、チョコパイのサイズが小さくなった時期について説明します。

チョコパイは2012年〜小さくなっている

サイズ・重さ 値段(1gあたり)
~2012年8月 33g×6個 284円(1.43円)
2012年9月~ 32g×6個 284円(1.48円)
2019年~ 31g×6個 300円(1.61円)

上記のようにロッテでも人気のお菓子であるチョコパイは、サイズ変遷をくり返しています。箱入りのチョコパイが6個入りであることに変わりはなくても、1個当たりの重量をみると2012年以降に何度かサイズダウンしているのは事実です。1gあたりの値段を比較すると、明らかに高くなっています。

チョコパイの市場価格は変化していないものの、重量が減った時期に実質値上げしたといえそうです。

パーティーパックは2006年〜サイズ・個数も減っている

サイズ・重さ 値段(1gあたり)
2000年 33g×11個 500円(1.38円)
2006年~ 33g×10個 500円(1.52円)
2008年~ 33g×9個 500円(1.68円)
2012年~ 32g×9個 500円(1.74円)
2019年~ 31g×9個 500円(1.79円)

ロッテがパーティーパックと呼ばれる大袋タイプの販売を開始したのは1987年ですが、上記の表のように2006年以降は個数が減っています。また2012年になるとお菓子1個あたりの重量も小さくなりました。それに伴い1gあたりの値段も、確実に上昇しています。こちらも通常のチョコパイと同様の時期に、実質的な値上げしたといえるでしょう。

チョコパイが小さくなった理由とは?

出典: @spa_ohji

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