節分に食べる豆の数は何個?数え年?計算方法や意味・由来も解説!

節分の豆の数の正しい計算方法を知っていますか?早生まれの人は、年の数か満年齢なのか計算がややこしいですよね。今回は、節分で食べる豆の数の計算方法やなぜ豆を食べるのかを紹介します。節分で年の数だけ豆を食べるのが難しい場合の対処法や節分豆レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 節分で食べる豆の数は何個?種類はなぜ大豆?
  2. まずは節分で大豆を食べる意味・由来を知っておこう
  3. 節分で食べるべき豆の数の計算方法は?早生まれの人は何個?
  4. 節分で食べる豆の数は歳の数ではなく「数え年 or 満年齢+1」の個数
  5. 節分で年の数だけ豆を食べるのが難しいときはどうする?
  6. 節分で豆の数だけ食べるのが難しいときは福茶にして飲もう
  7. 節分の豆の数が多くて余ったときの消費レシピ
  8. ①炊き込みご飯
  9. ②鶏肉のトマト煮込み
  10. ③ビスコッティ
  11. 節分で食べるべき豆の数の計算方法をマスターしよう

節分で食べる豆の数は何個?種類はなぜ大豆?

節分に豆まきをするとともに、豆を食べる人も多いことでしょう。中には、豆の数を気にせず食べている方や、そもそもなぜ食べる豆が大豆なのか疑問に思っている人もいるかもしれません。節分で大豆を食べる意味や食べる豆の数、豆まきの豆が余ったときのおすすめレシピを紹介します。

まずは節分で大豆を食べる意味・由来を知っておこう

節分は、平安時代に宮中で行われていた鬼払いの儀式「追儺」に由来すると言われています。当時は鬼に扮した人を追いかけて逃走させていましたが、どこかのタイミングで豆まきが加わりました。豆まきに大豆が使われている理由は、五穀の中でも穀霊が宿ると言われているからです。

大豆には生命力と魔除けの力があるとされ、疫鬼や疫神などの目に見えない鬼を豆まきで追い払い、災害や病気から家を守るために大豆を食べていました。豆は「魔滅」、豆を煎るは「魔の目を射る」に通ずることから煎った豆をまいたり食べたりし、その豆のことを福豆と呼んでいます。

節分で食べるべき豆の数の計算方法は?早生まれの人は何個?

節分で食べるべき豆の数は歳の数で決まっていますが、年齢の数え方は満年齢と数え年の2種類があり、特に早生まれの人はどちらの歳の数に合わせたらよいのか困ってしまうこともあるでしょう。ここでは、節分で食べるべき豆の数の計算方法を紹介します。

節分で食べる豆の数は歳の数ではなく「数え年 or 満年齢+1」の個数

節分の由来である「追儺」は大晦日に行われていた行事のため、新たに迎える一年の無病息災を祈願する意味を込めて、満年齢に新年分の1を足した数の豆を食べたと言われています。年齢の数え方には満年齢のほかに数え年があり、数え年の分だけ豆を食べる人もいます。数え年は生まれた時点を1歳とし、元日を迎えると歳が1つ増えていく年齢の数え方です。

節分時の数え年の計算式は誕生日で異なるため、2021年2月2日を節分とした例を3つ紹介します。2020年12月31日生まれの人は翌日の元日に2歳となり満年齢は0歳なので、節分時の数え年の計算式は満年齢+2です。この計算式は早生まれではない人すべてに成り立ちます。早生まれの人の節分時の数え年の計算式は、誕生日が節分の前か後かで変わります。

節分前に生まれた場合、数え年は2021年1月1日に2歳、満年齢は2021年の誕生日に1歳で、節分時の数え年の計算式は満年齢+1です。節分後に生まれた場合、数え年は2021年1月1日に2歳、満年齢は0歳で、計算式は満年齢+2です。食べる豆の数は「数え年or満年齢+1」ですが、数よりも新しい年の無病息災を祈りながら食べることが大切とされています。

節分で年の数だけ豆を食べるのが難しいときはどうする?

節分に年の数だけ豆を食べることになっていますが、年を重ねるごとに年の数の豆を食べ切ることが難しくなってくることがあることでしょう。豆をただ食べること以外で、豆を食べた場合と変わらないご利益を得られる方法はあるのでしょうか。

節分で豆の数だけ食べるのが難しいときは福茶にして飲もう

年の数だけ豆を食べることが難しい方には、下記の方法で福茶を作り飲むことがおすすめです。

【作り方】
①豆を湯呑に入れる
②熱湯や淹れたてのお茶を湯呑に注ぐ
③好みで塩昆布や梅干しを入れる


福茶は簡単に作ることができ、豆を食べなくても食べた場合と変わらないご利益を得ることができます。お茶で福茶を作る際、急須に直接茶葉と豆を入れても問題ありません。福茶を作る前に豆を軽く炒ると、香ばしさが増します。

節分の豆の数が多くて余ったときの消費レシピ

節分のために用意した豆を豆まきに使ったり、歳の数ずつ食べたりしても、豆の数が多くて余ってしまうこともあるでしょう。そのような場合は、余った豆を料理に活用することがおすすめです。ここでは、たくさんの豆を消費できる主食・おかず・おやつのレシピを紹介します。

①炊き込みご飯

出典: https://cookpad.com/recipe/5485124

節分の豆を使って主食を作りたい方におすすめのレシピは、炊き込みご飯です。お米・野菜・調味料とともに豆を炊飯器に入れて炊くだけで、簡単に美味しく仕上げることができます。豆を加えることで、大豆に豊富に含まれるイソフラボンやタンパク質をしっかりと摂取できます。

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