焼き鳥の希少部位「つなぎ」とは?どこ?カロリーや別名など紹介!

焼き鳥の「つなぎ」がどこの部位か知っていますか?今回は、焼き鳥の「つなぎ」の部位や別名を、味・食感の部位の特徴やカロリーとともに紹介します。焼き鳥の「つなぎ」がどこで食べられるのかやその他の希少部位も紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 焼き鳥の「つなぎ」とはどこの部位?希少部位って本当?
  2. つなぎは心臓と肝臓を繋ぐ大動脈
  3. 希少部位「つなぎ」には別名もある
  4. 焼き鳥の「つなぎ」はどんな味?カロリーは?
  5. つなぎの味・食感などの特徴
  6. つなぎはホルモンの中でも低カロリー
  7. 焼き鳥の「つなぎ」はどこで食べられる?通販でも売ってる?
  8. 焼き鳥屋でも必ずあるわけでない
  9. 通販で稀に販売している
  10. 焼き鳥の「つなぎ」以外の希少部位には何がある?
  11. ①そり
  12. ②ぼんじり
  13. ③ふりそで
  14. 焼き鳥の「つなぎ」を食べてみよう

焼き鳥の「つなぎ」とはどこの部位?希少部位って本当?

出典:https://yakitori-ya.com/html/page2.html

焼き鳥屋や居酒屋に行くと鶏の様々な部位の焼き鳥を目にすることがありますが、つなぎとはどの部分なのでしょうか。また、つなぎは希少部位ともいわれますが本当なのでしょうか。ここではつなぎとはどこの部位なのか、別名では何と呼ばれているのかを説明します。

つなぎは心臓と肝臓を繋ぐ大動脈

つなぎとは、鶏の心臓であるハツと肝臓であるレバーが繋がっている部分の、脂のような見た目で心臓の根本に位置する部位です。つなぎの焼き鳥の串を1本作るのに、5羽以上の鶏のつなぎが必要なので大変希少価値の高い部位といえるでしょう。

多くの血が通っていた部位なので独特の臭みがあり、血抜きなどの下処理が面倒なことから食べずに捨てられていたこともありました。スーパーではハツやレバーと一緒にパック詰めされていることが多いので、購入の際によく見てみてください。

希少部位「つなぎ」には別名もある

希少部位であるつなぎには、以下のような別名があります。

・ハツモト
・赤ヒモ
・カン
・心残り


希少部位であるつなぎには様々な別名があり、地域や店によっても呼ばれ方が異なります。心臓近くにあるつなぎやハツ紐と呼ばれる部位は、下処理が面倒で捨てられることが多いです。そのため心臓の残った部分ということから、心残りと呼ばれることもあります。

焼き鳥屋や居酒屋で、つなぎという部位が見当たらない時は、上記のような別名で提供されていないか探してみてください。

(*焼き鳥の部位について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

焼き鳥の種類・名前を部位別に一覧で!野菜串のおすすめも紹介!

焼き鳥の「つなぎ」はどんな味?カロリーは?

つなぎはとても希少価値の高い部位ですが、どのような味や食感なのでしょうか。ここからはつなぎの味や食感の特徴、カロリーについて紹介をします。つなぎを食べたことがない人は、参考にしてください。

つなぎの味・食感などの特徴

つなぎは程よい歯応えを感じることができて、脂が多いので噛めば噛むほどジューシーな味わいが楽しめます。歯応えはありますが、サクっとした食感で歯切れが良く下処理をしっかりとしていれば臭みもないため食べやすい部位です。

ハツの濃厚な脂とレバーの旨味の両方が感じられる味で、焼き鳥好きの間ではとても人気があります。つなぎを食べたことがある人は、その美味しさに病みつきになることが多いようです。

つなぎはホルモンの中でも低カロリー

つなぎは心臓と肝臓の間にある部位で、心臓は100グラム当たり186カロリー、レバーは100グラム当たり100カロリーです。つなぎのみのカロリーの記載はありませんが、おおよそ100グラム当たり140カロリー前後でしょう。つなぎは希少なので一度にたくさん食べることはあまりなく、ホルモンの中では低カロリーな部位に当たるといえます。

焼き鳥の「つなぎ」はどこで食べられる?通販でも売ってる?

焼き鳥のつなぎは、焼き鳥屋や鶏料理を提供している居酒屋に行けば食べられるのでしょうか。ここでは、つなぎがどこで食べられるのかと通販で購入することは可能なのかを紹介します。

焼き鳥屋でも必ずあるわけでない

つなぎは1本の焼き鳥串を作るのに5羽以上必要なことや、血抜きなどの下処理が大変なことから、焼き鳥屋や鶏料理を提供している居酒屋でも必ず食べられるわけではありません。また、つなぎがあったとしても数量限定なことが多いので、見つけたら食べてみてください。

通販で稀に販売している

出典:https://item.rakuten.co.jp/kagoshimaya/nanpou-30/

通販でも取り扱いが少なく、タイミングが合えばつなぎを購入することができます。こちらのつなぎは、国産鶏肉のつなぎを30gずつ串に刺し、冷凍してあるので必要な分だけ調理が可能です。

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焼き鳥の「つなぎ」以外の希少部位には何がある?

焼き鳥には、つなぎ以外にも希少部位があるのでしょうか。ここでは、焼き鳥屋や居酒屋で見つけたら食べてみて欲しい焼き鳥の希少部位を3つ紹介します。どの部位も希少価値が高くて、美味しい部位なので参考にしてください。

①そり

そりはもも肉の一部であり、腰骨のくぼみについている部位を指します。ピンポン玉ほどの大きさで、1羽につき2つしか取れない希少な部位です。そりは筋肉が発達している部位なので、独特な歯ごたえとジューシーな味わいが楽しめます。

見た目は丸みがある赤みの肉で、希少な部位ですがクセがなく食べやすいでしょう。若干臭みがあるため、調理をする際は酒や調味液に漬けてから調理し、火を通しすぎないように気を付けてください。

(*そりについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)

ソリレスはどこの部位?名前の意味は?焼き鳥など食べ方・レシピのおすすめも紹介!

②ぼんじり

ぼんじりは、鶏のお尻の骨回りについている三角形の肉を指します。1羽から1個しか取れず、三角部分の突起は筋肉がとても発達しています。スーパーなどで見かける機会は少ないですが、焼き鳥屋や鶏料理を提供している居酒屋では食べることができるでしょう。

鶏肉の大トロと呼ばれるほど脂が乗っており、筋肉が発達しているので弾力が感じられます。弾力がありながら歯切れは良く、簡単に噛み切れるのが特徴の部位です。

(*ぼんじりについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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③ふりそで

ふりそでは、鶏の手羽元と胸肉の中間部分に当たる肩肉で、着物の袖を通す部分に似ていることが呼び方の由来となっています。1羽から40グラム~60グラムしか取れない希少部位で、スーパーで見かけることは少ないでしょう。

ふりそでは手羽元よりも脂肪が少なく、胸肉ほど淡白ではないためジューシーで旨味のある味わいです。パサつきが少なく噛み応えや弾力を感じる肉質で、焼き鳥にすると、もも肉と胸肉の良いとこ取りをしたような美味しさが楽しめる部位です。

(*ふりそでについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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焼き鳥の「つなぎ」を食べてみよう

つなぎは程よい歯ごたえと旨味があり、1羽からわずかしか取れないため希少な部位です。そのためスーパーでつなぎのみを見かけることはほとんどなく、焼き鳥屋や居酒屋でも取り扱っていないことが多いでしょう。焼き鳥屋や居酒屋などでつなぎに出会えた時は、とても美味しい部位なので試しに1度食べてみてください。

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