焼き鳥の種類・名前を部位別に一覧で!野菜串のおすすめも紹介!
焼き鳥にどんな種類があるか知っていますか?今回は、〈ねぎま・かしら・砂肝〉など焼き鳥の種類・部位を画像付きで紹介します。そのほかにも、多種類ある焼き鳥の特徴をそれぞれ解説します。焼き鳥の野菜串のメニューも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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焼き鳥の串の種類はどれくらい?
焼き鳥は大人から子供まで幅広い世代から人気がありますが、その種類は多岐にわたります。焼き鳥の種類は鶏の部位によってそれぞれ異なり、定番なものから希少なものまで様々です。部位ごとに風味も異なり、脂質が多い部位やさっぱりとした部位など色々な味を選択することができます。
焼き鳥の種類・部位を一覧で紹介!
焼き鳥は種類が豊富すぎる為、よく知らずにオーダーしてしまった人もいるのではないでしょうか。ここでは、部位によって種類が異なる焼き鳥を一覧にして解説します。
1、もも
焼き鳥といえばすぐに連想できるほど定番なもも肉は、鶏の足から付け根にあたる部位を指します。もも肉は、良く動かす部位なので肉質が良く弾力があり、加えて脂肪と肉のバランスが良いため、食べやすく豊かな味わいが楽しめます。
2、むね
焼き鳥のむねは、名前の通り鶏の胸部にあたります。むねは脂質が少なくたんぱく質が多い部位で、ダイエット向きとも言えます。あっさりとした風味でヘルシーに食べられますし、大葉やチーズのせなどアレンジを加えやすいのも特徴です。
3、皮
焼き鳥で使用する皮は、一般的に鶏の首の部分を使っています。皮は脂質が多い分、食べると口の中にコクとうま味が一気に広がります。
4、つくね
つくねは一般的にはひき肉や卵、野菜を混ぜて焼いていますが、材料の種類は豊富です。焼き鳥の種類の中では一番その店の個性が出る品の為、さまざまな種類を試してみると良いかもしれません。軟骨が入った食感が面白いものや、卵の黄身が添えられたものなど多種多様です。
5、せせり
せせりは鶏の首の後ろにある肉で、1匹の鶏から取れる量は少なく貴重です。せせりは食感に弾力があり、さっぱりしているのにほどよく脂質がのった食べやすい部位です。