焼き鳥の種類・名前を部位別に一覧で!野菜串のおすすめも紹介!
焼き鳥にどんな種類があるか知っていますか?今回は、〈ねぎま・かしら・砂肝〉など焼き鳥の種類・部位を画像付きで紹介します。そのほかにも、多種類ある焼き鳥の特徴をそれぞれ解説します。焼き鳥の野菜串のメニューも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
6、ねぎま
一般的にねぎまの肉部分は、もも肉かむね肉のどちらかを使っています。一口サイズのネギと肉を交互に挟んでおり、一緒に口に入れるとそれぞれの良さが合わさって美味しくいただけます。
7、レバー
レバーは鶏肉の肝臓部分で、とても深いコクを味わえます。タレと絡ませて濃厚な味わいを楽しむのも良いですし、塩でさっぱりと食べるのも人気があります。レバーは独特なうま味が感じられる為好き嫌いが分かれやすく、特に子供は苦手なことが多いかもしれません。
(*レバーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
8、手羽先
出典: @julymjulym
焼き鳥の手羽先とは鶏の翼の部分で、豊富なコラーゲンが含まれています。脂質が多くコクがあり、皮の香ばしさと肉の柔らかさが特徴的な焼き鳥です。
(*手羽先について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
9、ハツモト
ハツモトは別名こころのこりとも言われており、心臓に繋がる大動脈の部分です。大変貴重な部位で、1本の串を用意するのに5~6匹の鶏を必要とします。ハツモトをメニューに置いている店舗は少ない為、発見できたらとても運が良いです。
10、ハツ
出典: @uorogok1422
焼き鳥では鶏の心臓の事を、ハツと呼びます。一般的には脂肪や血管をすべて取り除いて焼くため、意外とあっさりしていて食べやすいのが特徴です。内臓系の焼き鳥の中では、挑戦しやすい部位かもしれません。
(*ハツについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)