焼き鳥の種類・名前を部位別に一覧で!野菜串のおすすめも紹介!
焼き鳥にどんな種類があるか知っていますか?今回は、〈ねぎま・かしら・砂肝〉など焼き鳥の種類・部位を画像付きで紹介します。そのほかにも、多種類ある焼き鳥の特徴をそれぞれ解説します。焼き鳥の野菜串のメニューも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
ささみはむね肉の一部で、胸骨に沿って細長い形をしている部位です。むね肉の中でも質が高く柔らかいので、子供や高齢層に人気です。むね肉と比べて水分を保有しており、口の中でパサつかずに鶏のうまみを堪能できます。
(*ささみについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
16、はらみ
ハラミとは、鶏のお腹の内側を覆っている膜部分にあたります。この膜は、鶏の内臓の位置がずれないよう支えている筋肉です。その為肉厚で歯ごたえがあり、食感を楽しみながら食べることが出来ます。
(*ハラミについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
17、銀皮
銀皮とは、砂肝についている周りの薄い皮の事を指します。銀皮は砂肝を仕込むときに取り除く部分ですが、それを一つの串に集めたものです。食感は少し硬いのですが、歯ごたえが強いものを好む人にとってはたまらない一品です。
18、背肝
背肝は鶏の腎臓部分のことで、レバーとよく似た濃厚な味わいです。舌触りが独特で、内臓系の焼き鳥が好きな人にはおすすめの一品です。
19、 えんがわ
寿司屋のえんがわはよく聞きますが、焼き鳥のえんがわというと馴染みがない人が多いかもしれません。鶏のえんがわとは鶏の胃袋部分の事で、少し硬めな食感が特徴です。