焼き鳥の種類・名前を部位別に一覧で!野菜串のおすすめも紹介!
焼き鳥にどんな種類があるか知っていますか?今回は、〈ねぎま・かしら・砂肝〉など焼き鳥の種類・部位を画像付きで紹介します。そのほかにも、多種類ある焼き鳥の特徴をそれぞれ解説します。焼き鳥の野菜串のメニューも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
26、おび
おびとは、鶏もも肉の内側の、筋の少ない中心部のことを言います。おびは身が分厚く盛り上がった状態をしており、水分量が多く弾力のある味わいが特徴です。
27、ふんどし
ふんどしは鶏の十二指腸のことで、消化の際に餌を体内に取り込む器官です。柔らかい牛タンを食べているような食感で、味は絶品です。
28、ソリレス
ソリレスは鶏もも肉の一部で、「残すものは愚か者だ」という名前の由来を持つほど貴重な部位です。焼き鳥好きなツウの人に好まれることが多く、大変重宝されています。
29、白子
鶏の白子とはオスだけが持つ精巣の事で、白くて楕円の形が特徴です。魚類の白子と比べると濃厚で、独特なクセを感じにくく食べやすいようです。
30、油つぼ
鶏の尾骨周りの筋肉を三角といいますが、その付け根を油つぼと呼んでいます。油つぼは油をため込む部位なので、三角と比較するとより濃厚で噛みごたえが強いです。
(*他にも焼き鳥の「シロ」について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
焼き鳥の野菜串の種類は?
焼き鳥をしばらく食べ続けていると、味の変化を求めて野菜が欲しくなってきます。ここでは、焼き鳥と一緒に食べられる野菜串にはどんな種類があるのかを見ていきましょう。