豆乳を使ったおかずの人気レシピ22選！簡単な副菜・スープなども紹介！

豆乳は大豆を水につけてすり潰し、水を加えて煮たものです。液体なのでさまざまな料理に利用しやすくヘルシーという特徴があります。そこで今回は、豆乳を使ったおかずのレシピを副菜・サラダ、主菜・メインのおかず、汁物・スープに分けて紹介します。

（＊豆乳の残りを使ったレシピについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

ここでは、豆乳を使った副菜・サラダのレシピを紹介しますのでぜひ作ってみてください。

おかずになるクレープのレシピです。米粉、豆乳、卵を入れた生地にコーンスターチを入れることで破れにくくなります。野菜などを巻いてサラダ感覚で食べられます。

おからパウダーと豆乳を使ったサラダです。野菜が入っていなくても、大豆が原料の食材を使用しているのでヘルシーです。豆乳の量を加減することで固さを調節できます。

定番の和風のおかずであるだし巻き卵に、豆乳を入れてアレンジした一品です。豆乳を加えることで味わいがマイルドになります。少しずつ卵液を入れて作るときれいに仕上がります。

メインのおかずにもなる、ボリューム感のあるサラダです。豆乳を加えた卵に、レタス、きゅうり、プチトマトなどのたっぷりの野菜、さらに豚ばら肉も入るので食べごたえがあります。

きのこ、野菜、豆乳で作るヘルシーなおかずです。火を通した材料にソース感覚で豆乳をかけるのがポイントです。作り置きしておけば、レンジで温めるだけでできあがります。

ご飯のおかずになるのはもちろん、サンドイッチの具材にも使える一品です。豆乳をプラスすることで、ふわふわの食感になります。半熟状態で折りたたみ予熱で仕上げるのがコツです。

茶碗蒸しのアレンジレシピです。卵白をメインにして作るのがポイントですが、淡い味わいの卵白に豆乳を加えると、適度なコクが生まれ美味しくなります。

ここでは、豆乳を利用した主菜・メインのレシピを取り上げますので参考にして下さい。

ピリ辛の担々麺をさっぱり風味に仕上げたレシピです。豆板醤や味覇などの中華調味料だけでは辛さが目立つところ、豆乳を入れることでマイルドな味わいにできます。

白菜と豚バラ肉で作るロールキャベツです。豚バラ肉を白菜に重ねて巻くだけでできるので、手間がかかりません。ホワイトソースに豆乳を入れるとヘルシーで優しい味わいになります。

おかずがなくてもこれだけで朝食やランチになるレシピです。クリームチーズと豆乳が入っており、コクがありながらマイルドな味わいに仕上がります。

鯛を鍋仕立てにした、少しリッチなおかずです。鯛と野菜はレンジで加熱するので、簡単に作ることができます。豆乳を入れた調味料が全体の味わいをまとめてくれます。

野菜と鶏胸肉にホワイトソースをかけて焼いたグラタン風の一品です。ホワイトソースは、豆乳とともに3倍濃縮タイプのめんつゆと野菜ブイヨンを入れて味を整えます。

和風のホワイトソースで煮たメインのおかずで、肉と野菜をバランスよく摂れます。ホワイトソースに入れる味噌と豆乳は、味見をしながら量を調節すると、好みの味に仕上がります。

冷凍のシーフードミックスで手軽に作れるレシピです。鍋で加熱する時に沸騰させると、豆乳が湯葉状態になることがあるため、中火か弱火にするのがポイントです。

豆乳ソースで食べる具だくさんな素麺です。豆乳のソースには練ごまを使ってコクを出していますが、すりゴマやピーナッツバターでも美味しく作れます。

ここでは、豆乳を使った汁物やスープのレシピを解説します。レシピを参考にしながら自宅で作ってみましょう。

豚肉をはじめ、野菜、きのこ、豆腐が入った具だくさんの食べるスープです。豆乳を加えた後に煮立たせると分離してしまうため、火加減には注意してください。

豆乳を使うことで、カロリーを抑えてタンパク質を摂取できるヘルシーなシチューです。豆乳臭さもないので、豆乳が苦手な人にもおすすめです。

3倍濃縮タイプのめんつゆとだしで、和風に仕立てた豆乳スープです。すりゴマの代わりに柚子胡椒を入れると、さっぱりとした味わいになります。

パンによく合うスープのレシピです。にんじん、じゃがいも、玉ねぎがたっぷりと入っており、満足感もあります。味付けは固形コンソメで、仕上げにバターかマーガリンを加えます。

いつもの豚汁を豆乳で作ったアレンジレシピです。豆乳は調整でも無調整でもかまいません。レンジで温め直せば、いつでも熱々の豚汁が食べられます。

カレー風味の豆乳スープです。ご飯との相性も抜群で、ご飯にそのままかけてスープカレーにして食べるのもおすすめです。豆乳を入れた後は煮立たせないように気をつけください。

シンプルなスープで、時間のない時におすすめのレシピです。鍋にコーン缶と豆乳を入れて温めるだけなので、レンジでも手軽に作れます。

豆乳は大豆から作られたヘルシーな食材で、スープはもちろん、メインのおかずにも利用できます。味付けに顆粒コンソメを使えば洋風に、めんつゆや味噌を加えれば和風になり、アレンジしやすいのもうれしいところです。ただ豆乳は煮立たせると分離するので、加熱する際には火加減に気をつけましょう。今回のレシピを参考にして、ぜひ一度試してみてください。