三陸海宝漬はまずい?美味しい?口コミ・評価や美味しい食べ方も紹介!
海宝漬はまずいと言われますが、本当でしょうか?今回は、三陸海宝漬の評判を<まずい・美味しい>と感じる人別の口コミやまずいと言われる理由を紹介します。海宝漬のアレンジレシピやお取り寄せする方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
三陸海宝漬のもっとも基本的な商品の塩分濃度は、100gあたり2.3gとあります。2022年現在厚生労働省が推奨する一日の成人塩分摂取量は7.0~8.0gのため、減塩食に慣れている人にとってはしょっぱすぎてまずいかもしれません。
また、美味しさのあまり大量に口にすれば当然しょっぱすぎると言えます。少量ずつとりわけ、一口ごとにゆっくり味わうのに適した商品と言えます。
②いくら・あわびの量が少ない事への不満
前述した口コミにもあるように味がまずいわけではなく、いくらやあわびの量が少なさに不満を抱く声も見られました。その一方でめかぶ自体の味も美味しく、粘りや風味を評価する声も多く寄せられています。うまく混ぜ合わせながら食べるのが、海宝漬を楽しむコツでしょう。
三陸海宝漬の美味しい食べ方は?
出典: @KgMzxnYGIG2UjKV
三陸海宝漬はそのまま食べても美味しいですが、これから紹介するような食べ方もおすすめです。冷凍品のため長期の保存が可能ですが、一度解凍すると数日以内に食べ切る必要があるためいくつかの食べ方を知っていると重宝します。
①ごはんの上に乗せて食べる
三陸海宝漬のもっともポピュラーな食べ方が、炊き立てのご飯の上に乗せて食べるというものです。中村屋こだわりのタレがごはんに染みこみ、魚介のうまみが箸をすすめるでしょう。めかぶの粘りがごはんによく絡み、少ない具材で多くのごはんが食べられます。
②海宝漬を使った料理もおすすめ
ごはんの上に乗せる以外にも、三陸海宝漬を使ったおすすめの食べ方があります。賞味期限の迫ったものや一度解凍したものが余っているときにも使えるので、これから紹介するレシピを参考にしてください。
三陸海宝漬を使ったアレンジレシピ3選!
三陸海宝漬は、めかぶや魚卵を多く使用し醤油漬けにした点が北海道で有名な松前漬けと似ています。そのため、ここでは三陸海宝漬にも応用できる松前漬けを使ったアレンジレシピを3つ紹介します。
①三陸海宝漬パスタ
海宝漬の味つけがしっかりしているので、茹で上がったパスタと混ぜ合わせるだけで完成します。火の通りやすいいくらは、盛り付けたあとにトッピングするとより美味しく食べられるでしょう。
②三陸海宝漬の冷やしそば
三陸海宝漬の冷やしそばは、和風アレンジを楽しみたい人におすすめです。ポイントは、大根おろしと小口ネギを加えることです。めかぶの粘り気が大根おろしと絡み合い、そばの美味しさを引き立てます。いくらやあわびの乗った高級そばを味わいましょう。