ロールキャンディの食べ方は？紙は食べる？体に悪いかやアレンジ方法も紹介！

ロールキャンディは、やおきんから販売されているシート状のお菓子です。SNSでも話題となっているようですが、ここではロールキャンディの食べ方について紹介します。

やおきんから販売されている駄菓子のロールキャンディは、小さな袋に入っており、開けると紙に張り付いて巻かれた状態で入っています。サイズは伸ばすと60cmにもなり、食べにくくなるためキャンディの端を加え、少しずつ紙を剥がしながら食べて行くのが基本的な食べ方です。

ロールキャンディについている紙は、キャンディ同士がくっついてしまわないようにするものです。巻いた状態でパッケージするためのもので、普通の紙で食べられないため、小さな子供が食べる場合は注意して与えてください。

そのまま食べても美味しいロールキャンディですが、アレンジして食べるのが楽しいと若い人の間で話題のようです。ここではロールキャンディを、アレンジして食べる方法をいくつか紹介します。

ロールキャンディの中でも最も定番ともいえる食べ方は、好きなサイズにカットする方法があります。ただし、気温や手の温度でキャンディが溶けてしまいやすく、べたついて切りにくいのがデメリットです。ある程度冷やすことで切りやすくなるため、気温が高い日には試してみてください。

ロールキャンディを冷凍する食べ方は、ファンの中でも人気のある方法です。冷凍することで弾力が増し、しっかりとした食感が楽しめます。べたつく感覚もなくなるため、カットして食べやすくなり、紙もはがれやすいのもメリットです。

ロールキャンディを、雪見だいふくに巻き付ける食べ方もあります。ロールキャンディを適度な大きさに切って並べ、雪見だいふくに巻き付けて凍らせることで、ねっちりとした食感と雪見だいふくの甘さを感じられるお菓子になります。歯にくっつきやすいとの情報もあるため、差し歯などが取れる恐れもあるので、十分注意して食べてください。