コンビーフはまずい・臭い?そのまま食べるのNG?美味しい食べ方・レシピを紹介!
コンビーフの味はまずいのでしょうか?そして、どんな臭いがするのでしょうか?今回は、コンビーフの味・臭いの特徴を口コミで紹介します。コンビーフの美味しい食べ方・レシピや商品のおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
- コンビーフとは?体に悪い?
- コンビーフは塩漬けされた牛肉
- コンビーフとスパムの違い
- コンビーフはまずい?臭い?
- コンビーフの味の特徴・口コミ
- コンビーフの臭いの特徴・口コミ
- コンビーフの美味しい食べ方は?
- ①そのままではなく加熱して油を溶かして食べる
- ②スパイス・調味料で臭みを消す
- コンビーフを食べる際の注意点は?
- 食べ過ぎると胃もたれで気持ち悪い
- コンビーフの美味しい食べ方・レシピ
- ①コンビーフポテトのチーズ焼き
- ②コンビーフと夏野菜ドライカレー
- ③コンビーフとじゃがいものミートソース風
- ④わさびバターでコンビーフご飯
- ⑤スパイシーなコンビーフ&オニオン
- コンビーフのおすすめ商品
- ①特製「山形牛100%」手ほぐしビーフ(加藤牛肉店)
- ②ノザキのコンビーフ(川商フーズ株式会社)
- コンビーフを美味しく食べよう
コンビーフの美味しい食べ方は?
「まずい」「臭い」といわれるコンビーフですが、もちろん、正しく調理することで美味しく食べられます。簡単な方法で解決できますので、紹介していきます。
①そのままではなく加熱して油を溶かして食べる
コンビーフは常温では肉の油が白く固まっていて、その食感がまずいと言われる原因です。これは、コンビーフを加熱することで改善できます。油が溶けて口当たりが良くなり、油の甘みも感じられて、美味しく食べることができます。
②スパイス・調味料で臭みを消す
具体的に何をすれば、臭みを消すことができるのか紹介します。
・胡椒をかける
・カレー粉を加える
・赤ワインで炒める
・マヨネーズで和える
・わさびと合わせる
胡椒は、生肉の下ごしらえをするときと同じで、臭みを消してくれます。カレー粉などのスパイスも同様です。赤ワインに含まれる有機酸やアルコールは生臭みを抑え、また赤ワインの香りもプラスされます。マヨネーズは、まろやかな味わいにしてくれます。また、わさびにも臭みを消す効果があるので、わさび醤油につけて食べることも効果的です。
コンビーフを食べる際の注意点は?
美味しく調理すると、普通のお肉を同じ感覚で、つい食べ過ぎる人が出てきます。食べ過ぎるとどうなるのでしょうか?
食べ過ぎると胃もたれで気持ち悪い
コンビーフに含まれるカロリーのうち、60%近くは脂質が占めるほど脂が多く含まれ、肉であるたんぱく質は40%弱しかありません。なので、食べ過ぎると胃もたれを引き起こすことがあります。
コンビーフは塩分も高く、そもそも一度に大量に食べることを想定されていないので、小さな缶に詰めて売られています。一度にあまりたくさんの量を食べるのはお勧めしません。
コンビーフの美味しい食べ方・レシピ
前述の美味しい食べ方を応用して、コンビーフがまずいという先入観を持たせない、美味しいレシピを紹介します。いつもと一味違う、夕食やおつまみのレパートリーが増えること間違いなしです。
①コンビーフポテトのチーズ焼き
みなさんおなじみの、王道の組み合わせです。手軽に作れるので、あと一品ほしいときにもぴったりです。味付けも簡単で失敗はありません。マヨネーズとチーズがコンビーフの味をまろやかにしてくれます。