ミスドのドーナツは冷凍できる?手作りでは?保存方法・期間や解凍のコツも紹介!
ドーナツは冷凍で保存できるのでしょうか?今回は、ドーナツを冷凍保存する方法や日持ち期間のほか、解凍のコツも紹介します。ミスドの商品の、冷凍向き不向きも解説します。ドーナツの賞味期限が切れた時の見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
- ドーナツは冷凍保存できるの?メリットは?
- ①長期保存ができる
- ②よりサクサク食感を楽しめることも
- 冷凍向きなドーナツの種類とは?
- ①オールドファッション
- ②チョコレート
- ③エンゼルフレンチ
- ④エンゼルクリーム
- ⑤カスタードクリーム
- ⑥ストロベリーリング
- ⑦パイ
- 冷凍に不向きなドーナツの種類とは?
- ①ポン・デ・リング
- ②シュガーレイズド
- ③ハニーディップ
- ④ハニーチュロス
- ⑤フレンチクルーラー
- ドーナツを冷凍保存する方法・日持ち期間は?
- 冷凍での保存方法
- 保存期間の目安
- 冷凍ドーナツを解凍する方法は?
- 自然解凍でOK
- トースターで温めても美味しく食べられる
- 冷凍ドーナツが賞味期限切れた時の見分け方は?
- 賞味期限が切れたドーナツの特徴
- ドーナツを正しく保存して日持ちさせよう
少し固くカリっとした食感に、はちみつの甘さが口に広がるスペイン風のドーナツは冷凍しない方が良いでしょう。元々しっかりとした食感が持ち味の為、冷凍するとさらに生地が固くなり噛めなくなります。また、温めるとコーティングされたはちみつも溶けてしまうので、冷凍保存すると買った時のおいしさを味わうのが難しいと言えます。
⑤フレンチクルーラー
水分量の多いフレンチクルーラーは、解凍するとベタついてしまうので冷凍には向きません。ミスドで凍らせ推奨としてオススメされているエンゼルフレンチはアイスの様に楽しめますが、フレンチクルーラーは冷凍すると軽くふんわりとした食感もなくなってしまいます。
ドーナツを冷凍保存する方法・日持ち期間は?
ドーナツを冷凍保存するには、どのようにしたら良いのでしょうか。おいしさを保ちながら冷凍保存する方法と、保存期間の目安を解説します。ミスドでまとめ買いした時や、手作りでたくさんできた時などに参考にして冷凍してみてくださいね。
冷凍での保存方法
ドーナツを冷凍保存する時の、方法やポイントです。
1.ラップで一つずつ包む
2.空気を抜きながらジッパー付きの袋に入れる
ドーナツは、油で揚げているので空気に触れると酸化が進みおいしさが半減します。ラップで一つずつ包みジップ付きの袋に入れる事で、酸化を防ぎながらおいしさを損なわずに保存することができます。手作りドーナツを冷凍する場合は、食中毒など防止のため荒熱をしっかりと取ってから包んで保存する様にしましょう。
保存期間の目安
ミスドのドーナツは、買ったその日のうちに食べる事を推奨しているので2週間程を目安に冷凍保存し食べるようにしましょう。手作りしたドーナツも、防腐剤や添加物などが入っていないので2週間程を目安に食べきる様にします。市販品で賞味期限が長く設定されているドーナツは、1か月程冷凍保存が可能です。
(*ミスドのドーナツの賞味期限について詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみてください。)
冷凍ドーナツを解凍する方法は?
冷凍したドーナツをおいしく食べる為には、解凍方法も重要です。どの様な方法で、解凍したら良いのでしょうか。適した解凍方法を紹介するので、参考にしてみてくださいね。
自然解凍でOK
冷凍したドーナツは、夏場は冷蔵庫、冬場は部屋に30分から1時間ほど置いて自然解凍すればおいしく食べる事ができます。エンゼルクリームなどの中にクリームが入っているドーナツは、半解凍で食べるとドーナツアイスとして楽しむ事ができるのでオススメです。
トースターで温めても美味しく食べられる
手作りドーナツやパイなどは、レンジで加熱してからトースターで温めると出来立ての様においしく食べれます。パイはサクっとするのはもちろん、ふんわりしたドーナツも温める事によって歯ごたえの良い食感も加わります。砂糖やチョコがコーティングされたものは、温めると溶けるので加熱する時には気を付けましょう。