サザエの保存方法・期間は?茹でて冷凍で長持ち?鮮度見分け方や下処理も紹介
サザエの保存方法を知っていますか?春が旬のサザエですが今回は、サザエの<活かして冷蔵保存・冷凍保存>の2つの方法や保存期間の目安、鮮度の見分け方を紹介します。サザエの腐って保存できない場合の特徴も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
- サザエの鮮度の見分け方をまず知っておこう
- サザエの鮮度が良い場合の特徴
- サザエが腐って保存できない場合の特徴
- 死んだサザエは食べられる?
- サザエを保存前の下処理は?
- サザエの砂抜き仕方
- サザエの保存方法は?冷蔵・冷凍どっちがいい?
- 新鮮なサザエは生かして保存するのがおすすめ
- 鮮度が悪い場合は茹でて冷凍保存すべき
- サザエを活かして冷蔵保存する方法は?
- 使用する道具
- サザエを活かして保存する方法
- サザエを活かして保存する場合の保存期間
- サザエを茹でて冷凍保存する方法は?
- サザエの茹で方
- サザエを冷凍保存する方法
- サザエの冷蔵保存する場合の保存期間
- 冷凍サザエの食べ方別の解凍方法は?
- ①刺身の場合は沸騰させる
- ②壺焼きの場合はそのまま焼いてOK
- サザエを冷凍保存してうまく使おう
サザエの冷凍保存期間ですが、基本的に1~2ヵ月から半年程度だと言われています。ただ長期保存は品質の低下を招く恐れもあるので早めに食べきるのが良いでしょう。
冷凍サザエの食べ方別の解凍方法は?
壺焼きにお刺身、炊き込みご飯など冷凍保存したサザエは色々な調理方法で美味しくいただけます。調理方法に合わせて保存方法を変えれば使うときに時短できますが適切な解凍方法が大切です。ここでは、料理や食べ方に合わせた解凍方法を紹介しましょう。
①刺身の場合は沸騰させる
刺身にする場合はボイルをして冷凍保存していても、菌が繁殖していたり期間によって食中毒の危険も高まりますので必ず熱湯で再度10分程度ボイルしてからお刺身にしましょう。身も苦みが美味しい肝も食べられます。
②壺焼きの場合はそのまま焼いてOK
壺焼きの場合は冷凍保存した状態からそのまま焼いてください。お好みでお酒、醤油などを垂らせば簡単にに出来上がります。
サザエを冷凍保存してうまく使おう
サザエが冷凍保存できるというのは意外でした。手に入れたらすぐに食べなければいけないと思いがちなサザエですが長期で保存が出来る冷凍保存を上手く活用してお刺身や壺焼き以外にも様々な調理方法に挑戦してサザエを味わってみてはいかがでしょう。