白レバーとは?レバーと違いある?味や食べ方・レシピのおすすめも紹介!

白レバーを知っていますか?今回は、白レバーの〈味・食べ方・白い理由〉などをレバーと比較して紹介します。レバーと白レバーとは、どうちがうのでしょうか。また、〈パテ・ムース〉など、白レバーの食べ方・レシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 白レバーとは?普通のレバーとの違いは?
  2. 白レバーは鶏肉の肝臓
  3. 白レバーが普通のレバーと違い白い理由
  4. 白レバーの味・食感
  5. 白レバーの食べ方は?生でOK?
  6. 白レバーの生食は食中毒の危険性もある
  7. 白レバーの食べ方・レシピのおすすめ
  8. ①白レバーのパテ
  9. ②白レバーのムース
  10. ③白レバーのタレ焼き
  11. 白レバーを食べてみよう

白レバーとは?普通のレバーとの違いは?

スーパーや居酒屋などのお店で、刺身や焼き鳥、パテなどにしてたまに見かける白レバーですが、ここでは白レバーとはどういうものなのか、普通のレバーとの違いや、白レバーの味や食感を口コミと併せて確認していきましょう。

白レバーは鶏肉の肝臓

レバーとは、牛や豚、鶏の肝臓のことを言いますが、白レバーは鶏の肝臓のことを指しています。普通のレバーは臭みが強く、苦手だという人も多くいますが、白レバーは臭みが少なく、レバーが苦手な人でも好きな人は多いと言われる食材です。

(*レバーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

レバーはどこの部位?何の肉?味・食感など特徴や栄養価など紹介!

白レバーが普通のレバーと違い白い理由

白レバーは鶏の脂肪肝のことを言い、飼料をたくさん食べ過ぎた鶏の肝臓が白レバーになります。40羽に1羽、いるかいないかと言われる位の貴重な食材で鶏のフォアグラともいえる部位です。肝臓が肉量の比率より脂肪量が高いため、白レバーは普通のレバーより白くなります。

また、ほとんどの雄鶏は若い内に精肉にされるため、白レバーは卵を生むために栄養を蓄えた雌鶏に多くあります。

白レバーの味・食感

白レバーは、フォアグラやあん肝のようなとろっとした食感で甘みがあり、レバーが苦手な人でも食べられる人が多い食材です。高級品として扱われているので、高級居酒屋や焼き鳥店のメニューでたまに見かけます。SNSの口コミでも、白レバーが好きだと言う口コミが多くありました。

Twitterの口コミ

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Twitterの口コミ

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白レバーの食べ方は?生でOK?

白レバーは脂肪が多く柔らかい食感が楽しめ生でも食べたくなる食材ですが、ここでは、白レバーはどのようにして食べれば安全なのかを解説します。体調を壊さないよう、安全に食べられる方法を確認しましょう。

白レバーの生食は食中毒の危険性もある

白レバーは、焼き鳥などのように火を通して食べるのが安全で、生で食べる刺身は危険性があります。鶏は高確率でカンピロバクターを保菌しており、火を通せば殺菌できるものです。カンピロバクターを体内に取り込んでしまうと、食中毒になり、嘔吐や下痢、発熱などを発症してしまうので、白レバーは火を通して食べることをおすすめします。

お店などで白レバーの刺身を提供しているところは、表面を軽く湯引きしているところが多いので、食べても大丈夫だと言われていますが、心配な方は食べないほうが安全です。

(*鶏肉の食中毒について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

鶏肉を生焼けは危険?食中毒になる?判断方法や食べてしまった時の症状・対処法も紹介!

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