りんご飴の食べ方は?屋台で買っても綺麗に食べられる方法を【動画】で解説!

りんご飴の食べ方を知っていますか?できるだけ手や口を汚さず屋台で綺麗に食べたいですよね。今回は、りんご飴の〈自宅・屋台〉で食べる場所別に、最適な食べ方を紹介します。顔・手どちらも汚れにくい方法なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. りんご飴の綺麗な食べ方って…?
  2. りんご飴の食べ方【屋台】
  3. ①上の飴を食べて飴がない部分からかじる
  4. ②飴を先に舐めてから残ったりんごを食べる
  5. りんご飴の食べ方【自宅】
  6. りんご飴は切って食べるのが一番食べやすい
  7. りんご飴を食べきれない場合は?保存できる?
  8. りんご飴はあまり日持ちしない
  9. りんご飴を上手に食べよう

りんご飴の綺麗な食べ方って…?

りんご飴と言うと祭りの屋台を思い浮かべる人が多いでしょう。屋台で買って食べるりんご飴は、色鮮やかな見た目や美味しさとは裏腹に食べにくく、食べきるのが遅いと飴が溶けて手が汚れてしまう食べ物です。そんなりんご飴の汚れない、綺麗な食べ方について詳しく紹介します。

りんご飴の食べ方【屋台】

祭りの定番であるりんご飴は食べ方が意外と難しい食べ物です。りんご飴の腹側から歯をあてると滑って口周りについてしまったり、女性だと髪の毛についてしまうことがあります。りんご飴をできるだけきれいに、全て食べきれる方法を紹介します。

①上の飴を食べて飴がない部分からかじる

こちらは一番ベーシックなりんご飴の食べ方です。上の動画はこの食べ方について解説しています。

・りんご飴上部の出っ張った部分を少しずつかじる
・りんごが見えたらその部分から腹側もかじる
・そのまま腹側を下に降りるようにかじる


まずは上部の硬い部分を食べてしまってから、腹側の飴とりんごを同時に食べていく方法です。りんご飴の上部はとても硬いので最初は大変ですが、腹側までたどり着いたときに飴の食感とりんごの味、ふたつ同時に楽しむことができます。

②飴を先に舐めてから残ったりんごを食べる

こちらは飴とりんごを別々で食べる方法です。

・りんごの飴部分を舐めていく
・最後にりんごを食べる


りんご飴をぺろぺろキャンディーのように舐めていくこの方法だと時間はかかりますが、確実にりんご飴を全部食べることができます。ただし、時間がかかるので夏場だと飴が溶けて手が汚れたり、後に残ったりんごがとても酸っぱく感じるのでおすすめはできません。

りんご飴の食べ方【自宅】

祭りで買ったりんご飴を自宅に持ち帰った場合や、自分で作った場合はどのような食べ方があるのでしょうか。自宅で食べる場合の簡単な方法と、さらに美味しく食べるコツを紹介します。

りんご飴は切って食べるのが一番食べやすい

りんご飴を自宅で食べる場合は包丁で切って食べるのが一番食べやすく、なおかつ美味しく食べられる方法です。

①りんご飴を立てて置く
②りんご飴の棒の隣に包丁を入れて上から下に切る
③同様に残りの3箇所も切る
④切ったりんご飴を一口大にする


この様に切ったりんご飴は小さなサイズになって、フォークで刺して食べれるのでとても食べやすくなります。さらに美味しく食べる方法は、切る前に冷蔵庫に入れて飴が固まるまで冷やしておくことです。こうすることで飴がべたつくことなく切りやすくなり、食べるときも飴の食感が残るので美味しく食べることができます。

りんご飴を食べきれない場合は?保存できる?

祭りの屋台で買ったりんご飴が小さい姫りんごの場合は食べきりやすいですが、大きいものでは食べきるのが難しい場合もあるかもしれません。食べきれなかったりんご飴はどのように保存すると良いのでしょうか。ここからはりんご飴の賞味期限と保存方法について紹介します。

りんご飴はあまり日持ちしない

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