1月22日が「カレーの日」の由来・理由とは?6月2日も?ココイチなどの記念イベント・キャンペーンも紹介!

カレーの日は1月22日と知っていますか?今回は、カレーの日が1月22日の理由・由来や、ココイチ・スープストックなどで1月22日に行われるイベント・キャンペーンを紹介します。1月22日以外のカレーにまつわる〈6月・8月・3月〉の記念日についても紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. カレーの日といえば?何日?
  2. カレー日はなぜ1月22日?いつから?
  3. カレーの日が1月22日の理由は「栄養士協議会が全国の学校給食のメニューをカレーした日」に由来する
  4. カレーの日の由来・できた理由
  5. ちなみに「6月2日」は横浜カレーの日
  6. カレーにまつわる記念日は他にある?
  7. ①6月2日:横浜カレーの日
  8. ②8月2日:カレーうどんの日
  9. ③3月2日:ご当地レトルトカレーの日
  10. ④10月25日:信濃の国カレーの日
  11. ⑤5月7日:カレー記念日
  12. ⑥4月25日:カレーラーメンの日
  13. カレーの日の記念イベント・キャンペーンは?
  14. ①ココイチ「カレーの日」特別イベント「SPESIAL PASSPORTキャンペーン」
  15. ②全日本カレー工業組合 Happy Curry Day!プレゼントキャンペーン
  16. ③スープストック トーキョーの「カレーストック トーキョー」
  17. 1月22日は美味しいカレーを食べよう

カレーの日といえば?何日?

カレーに記念日があり、1月22日に制定されていることを知っている人は少ないのではないでしょうか。今回は今では国民食と言われるほどに、日本でポピュラーな食べ物になったカレーにまつわる記念日の由来や開催されているイベントなどについて詳しく紹介します。

カレー日はなぜ1月22日?いつから?

カレーの日は1月22日ですが、それは一体なぜなのでしょうか。ここではカレーの日が1月22日であると定められた由来や、理由について解説します。

カレーの日が1月22日の理由は「栄養士協議会が全国の学校給食のメニューをカレーした日」に由来する

1982年1月22日に社団法人全国学校栄養士協議会が給食のメニューをカレーにし、全国の小中学校の児童約800万人にカレーが提供されました。そのことをきっかけとして、1月22日がカレーの日となりました。1976年に正式に導入された米飯給食の普及にも大きく貢献し、今でもカレーは給食のメニューの中でトップの人気を博しています。

カレーの日の由来・できた理由

カレーを製造する事業者の集まりである全日本カレー工業協同組合が、全国で一斉に給食にカレーが出された1月22日をカレーの日として定めました。カレーを一層普及させ豊かな食卓を目指す全日本カレー工業協同組合は、毎年1月22日のカレーの日にキャンペーンなどを行っています。

ちなみに「6月2日」は横浜カレーの日

カレーの日とは別に、6月2日は横浜カレーの日に制定されています。その理由は、1859年6月2日に横浜港が開港した時にカレーが日本に伝わったという説から制定されたそうです。6月2日は横浜開港記念日・長崎港開校記念日にも制定されています。

カレーにまつわる記念日は他にある?

1859年に渡来したと言われるカレーは、日本独自の進化を遂げて今に至ります。カレーの日以外のカレーにまつわる記念日をいくつか紹介します。

①6月2日:横浜カレーの日

前項でも紹介した6月2日は、横濱カレーミュージアムが制定した記念日である横浜カレーの日です。横濱カレーミュージアムは全国のカレー店を集結した食のテーマパークでしたが、2001年にオープンした後2007年に閉館しています。

②8月2日:カレーうどんの日

カレーうどんに革命を起こすという理念を持った、カレーうどん100年革新プロジェクトが2010年に8月2日をカレーうどんの日に制定しました。6月2日が横浜カレーの日、7月2日がうどんの日とされていることから、8月2日に定められました。

③3月2日:ご当地レトルトカレーの日

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