チョコレートは漢字でどう書く?当て字で12通りある?豆知識など紹介!

チョコレートは漢字でどう書くか知っていますか?今回は、チョコレートの漢字を12通りの他に、カカオの漢字についても紹介します。そのほかにも、チョコレートが日本にいつ来たのかなどの豆知識も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. チョコレートは漢字でどう書く?
  2. チョコレートの漢字は当て字で12通りある
  3. チョコレートに関係する言葉の難読漢字も紹介
  4. ①カカオ:加加阿
  5. ②バレンタイン:情人節
  6. ③ショコラ:初光良・咲心徠・諸古良
  7. チョコレートの豆知識は?
  8. チョコレートは江戸時代に初めて日本に来た
  9. チョコレートは明治時代に初めて発売された
  10. チョコレートを初めて食べた日本人は?
  11. チョコレートの漢字は複数ある

チョコレートは漢字でどう書く?

チョコレートが好きな人は多いですが、漢字での表記を知っている人は少ないかもしれません。ここでは、チョコレートを漢字でどのように書くのかを紹介します。

チョコレートの漢字は当て字で12通りある

チョコレートの漢字は当て字で、以下の12通りがあります。

・千代古齢糖
・千代古令糖
・知古辣
・知古辣他
・貯古齢糖
・貯古令糖
・貯古冷糖
・楂古聿
・猪口令糖
・猪口冷糖
・猪口齢糖
・血汚齢糖


チョコレートの存在が日本で知られ始めた頃、新聞や書物ではチョコレートは様々な当て字で表記されていました。当時、チョコレートは高価な舶来品だったので、一般人ではなかなか見る機会のない代物でした。そのため、チョコレートは牛の血でできているといったフェイクニュースまで出回ったとされ、それに合わせた「血」が入った当て字も作られたそうです。

チョコレートに関係する言葉の難読漢字も紹介

多種多様な当て字のあるチョコレートですが、チョコレートに関係するカタカナ用語の中にも、漢字で書けるものがあります。ここではいくつか、代表的なものについて説明します。

①カカオ:加加阿

カカオはアオイ科の樹木で、チョコレートやココアの原料となる実をつけ、漢字では加加阿と書きます。西アフリカや東南アジア、中南米が原産の樹木で、その名前の響きに合う漢字を当てたと考えられています。なお、明治時代には甘豆餅と表記されることもあったようです。

②バレンタイン:情人節

バレンタインデーは、キリスト教の聖人・ウァレンティヌスにちなんだ祭日です。日本で普及し始めたのは戦後で、一般的に外来語はカタカナで表記するようになっていた背景から、特に日本での当て字は作られていません。なお、中国ではバレンタインを情人節と書きます。情人は中国語で恋人の意味をもち、日本と違い、男性から女性にバラを送るのが一般的です。

③ショコラ:初光良・咲心徠・諸古良

ショコラは、チョコレートをフランス語で表した場合の言葉です。ショコラの正式な漢字表記はありませんが、人名に使うために初光良・咲心徠などとしたり、お土産のスイーツ商品に諸古良紀行と付けたりするなど当て字が作られるケースはあります。

チョコレートの豆知識は?

ここまでチョコレートの当て字や、チョコレートに関係する言葉の難読漢字を紹介しましたが、チョコレートには他にも豆知識があります。ここではチョコレートにまつわる面白い豆知識をいくつか紹介していきます。

チョコレートは江戸時代に初めて日本に来た

チョコレートが日本に持ち込まれたのは、江戸時代の後期だと言われています。寛政9年に、長崎の遊女が客から貰い受けたという文献が残っているため、長崎の出島から入ってきたと考えられています。寛政9年は西暦1797年なので、混沌とした幕末より手前の時代と捉えた方が良いようです。

チョコレートの存在は、その3年後に刊行された書物「長崎見聞録」で初めて大衆向けに紹介されました。

チョコレートは明治時代に初めて発売された

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