サザエの肝は食べられる?刺身で生食してOK?食べ方・レシピのおすすめを紹介!

サザエの肝について知っていますか?今回は、サザエの肝の部位はどこかや、食べれない部位はあるのかに加えて、味わいや毒の心配なども紹介します。サザエの肝は生食できるのかや、〈肝醤油〉など食べ方・料理レシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. サザエの肝とは?食べれない部分なの?
  2. サザエの肝は渦巻き状の内臓の部分
  3. サザエの肝は全て食べられる
  4. サザエの肝の味わい
  5. サザエの肝は毒の心配は?体に悪いって本当?
  6. サザエの肝は毒の心配がほとんどない
  7. サザエの肝は生食できる?
  8. サザエの肝は刺身でも美味しく食べれる
  9. サザエの肝の食べ方・料理レシピのおすすめ
  10. ①サザエの肝ソースの茶わん蒸し
  11. ②サザエの肝の炊き込みご飯
  12. ③サザエの肝醤油
  13. ④サザエの肝入りパスタ
  14. ⑤しいたけとサザエの肝のグリル
  15. サザエの肝を食べてみよう

サザエの肝とは?食べれない部分なの?

サザエは長崎県や山口県などで漁獲される食用の貝の一種で、日本では刺身や壺焼きなどで食べられています。サザエの貝柱やヒモを食べることはありますが、肝の部分も食べられるのでしょうか。ここではサザエの肝が食べられるかどうかを、その正体と味にも触れながら解説します。

サザエの肝は渦巻き状の内臓の部分

出典:https://www.sumeshiya.com/blog/2019/05/post-4958.html

サザエの肝とは、貝柱の下に付いた内臓器官のことを指します。先端の渦巻き状になった部分が配偶子を作るための生殖腺で、オスはクリーム色、メスは濃い緑色をしているのが特徴です。生殖腺から貝柱に向かって腸や胃、腎臓、消化腺の順に並んでいます。

サザエの肝は全て食べられる

サザエの肝は、全て食べることができます。ただし、サザエの胃と貝柱についたはかまと呼ばれる部分は苦味が強いため、食用には向きません。サザエはアサリなどと違って体内に砂が入ることは滅多にありませんが、まれに胃やはかま、砂袋などに砂が混入していることがあります。味や食感が気になる方は、これらの部分を除去して食べると良いでしょう。

サザエの肝の味わい

サザエの肝は苦味に加えてほのかな甘味があると言われていますが、オスとメスによって風味が異なります。クリーム色をしたオスのサザエの肝は濃厚な味わいで苦味が少ないのに対して、緑色のメスの肝は苦いのが特徴です。また、サザエの肝の食感は柔らかく、噛むたびに磯の香りと苦味が口に広がります。

サザエの肝の味は好き嫌いが分かれますが、苦味の強いメスのサザエの肝を好んで食べる方もいるようです。苦味が不得意な方は、オスのサザエの肝を選んで食べると良いでしょう。

サザエの肝は毒の心配は?体に悪いって本当?

一部の貝の肝には毒性が懸念され、食べると体に悪いとも言われていますが、サザエの肝には体に害を及ぼすような毒が含まれているのでしょうか。ここでは、サザエの肝の毒性について解説します。

サザエの肝は毒の心配がほとんどない

貝類は貝毒と呼ばれる毒を持っていることがありますが、サザエに関してはその心配はほとんどありません。貝毒は、二枚貝が海中の有害プランクトンを捕食して体内に毒を蓄積することが原因で生じるものです。この毒化した貝を食べると、下痢や嘔吐などといった消化器系の症状が現れる恐れがあり、貝毒は加熱をしても毒性が無くならないため注意が必要です。

この貝毒が発生するのはプランクトンを食べる二枚貝がほとんどで、毎年アサリやホタテ、ムラサキガイなどから貝毒が検出されています。一方でサザエなどの巻貝類はプランクトンではなく海藻を食べているため、貝毒に侵される心配はほとんどないと言われています。

サザエの肝は生食できる?

居酒屋や料亭などに行くと、サザエの肝が刺身として提供されることがあります。一般的に肉や魚の内臓を生食するのは危険だと言われていますが、サザエの肝は生で食べても問題はないのでしょうか。

サザエの肝は刺身でも美味しく食べれる

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